2009年 06月 03日
眠眠打破!
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みなさん、こんばんワープ!
ビーボックスのMAD☆DOG・フタキでーっす!!!
ここんとこ、ずっと新着のご紹介が滞っていたので今日は頑張りました。。。
ってか眠い…。
でもオレは寝な~いよ~!!!
とりあえず、チャチャっと新着紹介イッちゃいますね。
その1.
マレークシトカゲ
Acanthosaura armata
とても自然の造形物とは思えないような、サタニックなツノが特徴の樹上性アガマ。
眼の上のツノがポキっと折れやすいので、大切に扱ってあげてね!
その2.
ヒスイトビガエル
Rhacophorus prominanus
まさに翡翠のような宝石を彷彿とさせる半透明のボディが魅力!
パラシュートフロッグと呼ばれるカエルの仲間で、水かきを広げて滑空します。
いかにも貧弱そうな容姿ですが、実は丈夫なカエルっす。
その3.
コロンビアレインボーボア
Epicrates cenchria maurus
わたくしマッドドッグも大好きなボアの国内CBベビー!
このヘビの魅力に関しては誰よりもアツく語る自信がありますぜ~。
ちなみにこの子は、私がブリードした子の子。つまり孫みたいなもんですね(?)
その4.
ヒバカリ(埼玉県八潮市産)
Amphiesma vibakari
ニッポンが誇る小型美ヘビですが、意外に飼育難易度は高め。
詳しい飼い方はココをご覧になってみて下さい。
噛まれると、その日ばかりで死んでしまうほどの猛毒を持つと思われていたため
「ヒバカリ」の名がつきましたが、実際は完全に無毒でおとなしいヘビです。
その5.
アカハライモリ(新潟県産)
Cynops pyrrhogaster
もっとも一般的な有尾類ですが、産地にこだわるとおもしれー!
腹部の模様が地域によって微妙に違うんですね~。
人為分布を含めると日本全国に生息しているイモリですので、これは47都道府県を
制覇するしかないっしょ!島モノなんかも面白そうだしね!!!
その6.
ソトイワトカゲ
Egerunia frerei
バタバタ系なのに何故か大人気のイワトカゲ属では唯一オーストラリア以外にも
生息する大型スキンク。雑食性で何でも食べるし丈夫だよ!
その7.
レインワードトビガエル(ブルー)
Rhacophorus reinwardtii
パラシュートフロッグとして入荷するレインワードトビガエルのCBベビー!
何故かツリーフロッグはCB化するとブルーに色彩変異することが多いのですが、
こいつらもその一つ。しかし、パラシュートフロッグのCB自体、あまり目にする機会は
多くないのですがブルーはまた珍しいッス。ブルーと言うよりはブルーグレーに近い
幽玄な色彩が美!!!今後の成長が楽しみです。
その8.
スライミーサラマンダー
Plethodon glutinosus
苛めるとスライム状の粘液を体表から分泌して身を守るというビザールな有尾類。
和名のヌメサンショウウオってのも、ずいぶん素敵なネーミングですよね!
その9.
アミメスキアシヒメガエル
Scaphiophryne pustulosa
迷彩柄がプリティーなコロコロ系のカエル。マダガスカル産ということもあって、
それほど入荷は頻繁にありませんが、隠れた人気種!!!
その10.
カスリカタトカゲ
Tracheloptychus madagascariensis
同属のピーターカタトカゲ(ニシキカタトカゲ)に比べると、極端に入荷量が少なく
地味ながらも人気の小型種。しかも、今回入荷したのは激珍のベビーサイズっす!!!
その11.
ヨスジオビトカゲ
Zonosaurus quadrilineatus
幼体斑から成体の模様に変化しつつある、ヤングサイズ!
フォーストライプゾノザウルスの名で流通することもあります。
その12.
サビトマトガエル
Dyscophus guineti
初心者にもオススメの丈夫なペットフロッグ。ルックスの割りに俊敏な動きで、エサの
コオロギなどをバシっと食べる様子は見ていて飽きません。
その13.
ムジブタバナスベヘビ
Leioheterodon modestus
最近ではブタバナスベヘビ属中で、最も入荷量が減ってきた種をやっとこさGETだぜ!
これにて無事、ビーボックスはブタバナスベヘビ3種をコンプリートいたしました!!!
次号のクリーパーにてブタバナスベヘビの小特集記事を書きましたので、詳細は
そちらも合わせてご覧になってみて下さい。
その14.
ソメワケササクレヤモリ
Paroedura pictus
最近では貴重なワイルド個体です!ちなみに画像の個体はストライプ。
その15.
ヒョウモントカゲモドキ
キャロットテールリューシスティック
Eublepharis macularius
リューシなのにシッポの付け根がオレンジ色になるという変わったモルフ。
どうやってこういうのを作出するのかは分かりませんが、最近じゃ青いヒョウモン
トカゲモドキを出したと噂される、ロン・トレンパー氏の自信作だとか…。
その16.
ヒョウモントカゲモドキ
スーパーマックスノーアルビノ
Eublepharis macularius
この辺になってくると、私には何が何だかよく分かりません…。
要するに、すごいマックスノーのアルビノ。略してS.M.S.A!!!
その17.
サカラバネコツメヤモリ
Blaesodactylus sakalava
まさに猫のようなツメを持った壁チョロ系のヤモリ。サカラバっていう響きが何となく
「盛り場」っぽくてイイ感じ。最大全長は20cmほど。
その18.
ボイヴィンネコツメヤモリ
Blaesodactylus boivini
ヤモリの中でも最大級の大きさになる壁チョロ。前回入荷した個体が大好評だったので、
調子に乗って再入荷しちゃいました…。
その19.
アントンジルネコツメヤモリ
Blaesodactylus antongilensis
比較的メリハリのはっきりとした模様が特徴的なレア種。ネコツメヤモリはコオロギ
などの昆虫のほか、ゼリーやヒルヤモリ用フードなんかも食べてくれるので、素早い
動きにさえ気をつければ非常に飼いやすくオススメです!!!
と、まだちょびっと新着生体のご紹介が残っておりますが、
体力の限界…。
つづきはまた明日~。
それでは皆さん、おやすみなさいzzz。
ビーボックスのMAD☆DOG・フタキでーっす!!!
ここんとこ、ずっと新着のご紹介が滞っていたので今日は頑張りました。。。
ってか眠い…。
でもオレは寝な~いよ~!!!
とりあえず、チャチャっと新着紹介イッちゃいますね。
その1.
マレークシトカゲ
Acanthosaura armata
とても自然の造形物とは思えないような、サタニックなツノが特徴の樹上性アガマ。
眼の上のツノがポキっと折れやすいので、大切に扱ってあげてね!
その2.
ヒスイトビガエル
Rhacophorus prominanus
まさに翡翠のような宝石を彷彿とさせる半透明のボディが魅力!
パラシュートフロッグと呼ばれるカエルの仲間で、水かきを広げて滑空します。
いかにも貧弱そうな容姿ですが、実は丈夫なカエルっす。
その3.
コロンビアレインボーボア
Epicrates cenchria maurus
わたくしマッドドッグも大好きなボアの国内CBベビー!
このヘビの魅力に関しては誰よりもアツく語る自信がありますぜ~。
ちなみにこの子は、私がブリードした子の子。つまり孫みたいなもんですね(?)
その4.
ヒバカリ(埼玉県八潮市産)
Amphiesma vibakari
ニッポンが誇る小型美ヘビですが、意外に飼育難易度は高め。
詳しい飼い方はココをご覧になってみて下さい。
噛まれると、その日ばかりで死んでしまうほどの猛毒を持つと思われていたため
「ヒバカリ」の名がつきましたが、実際は完全に無毒でおとなしいヘビです。
その5.
アカハライモリ(新潟県産)
Cynops pyrrhogaster
もっとも一般的な有尾類ですが、産地にこだわるとおもしれー!
腹部の模様が地域によって微妙に違うんですね~。
人為分布を含めると日本全国に生息しているイモリですので、これは47都道府県を
制覇するしかないっしょ!島モノなんかも面白そうだしね!!!
その6.
ソトイワトカゲ
Egerunia frerei
バタバタ系なのに何故か大人気のイワトカゲ属では唯一オーストラリア以外にも
生息する大型スキンク。雑食性で何でも食べるし丈夫だよ!
その7.
レインワードトビガエル(ブルー)
Rhacophorus reinwardtii
パラシュートフロッグとして入荷するレインワードトビガエルのCBベビー!
何故かツリーフロッグはCB化するとブルーに色彩変異することが多いのですが、
こいつらもその一つ。しかし、パラシュートフロッグのCB自体、あまり目にする機会は
多くないのですがブルーはまた珍しいッス。ブルーと言うよりはブルーグレーに近い
幽玄な色彩が美!!!今後の成長が楽しみです。
その8.
スライミーサラマンダー
Plethodon glutinosus
苛めるとスライム状の粘液を体表から分泌して身を守るというビザールな有尾類。
和名のヌメサンショウウオってのも、ずいぶん素敵なネーミングですよね!
その9.
アミメスキアシヒメガエル
Scaphiophryne pustulosa
迷彩柄がプリティーなコロコロ系のカエル。マダガスカル産ということもあって、
それほど入荷は頻繁にありませんが、隠れた人気種!!!
その10.
カスリカタトカゲ
Tracheloptychus madagascariensis
同属のピーターカタトカゲ(ニシキカタトカゲ)に比べると、極端に入荷量が少なく
地味ながらも人気の小型種。しかも、今回入荷したのは激珍のベビーサイズっす!!!
その11.
ヨスジオビトカゲ
Zonosaurus quadrilineatus
幼体斑から成体の模様に変化しつつある、ヤングサイズ!
フォーストライプゾノザウルスの名で流通することもあります。
その12.
サビトマトガエル
Dyscophus guineti
初心者にもオススメの丈夫なペットフロッグ。ルックスの割りに俊敏な動きで、エサの
コオロギなどをバシっと食べる様子は見ていて飽きません。
その13.
ムジブタバナスベヘビ
Leioheterodon modestus
最近ではブタバナスベヘビ属中で、最も入荷量が減ってきた種をやっとこさGETだぜ!
これにて無事、ビーボックスはブタバナスベヘビ3種をコンプリートいたしました!!!
次号のクリーパーにてブタバナスベヘビの小特集記事を書きましたので、詳細は
そちらも合わせてご覧になってみて下さい。
その14.
ソメワケササクレヤモリ
Paroedura pictus
最近では貴重なワイルド個体です!ちなみに画像の個体はストライプ。
その15.
ヒョウモントカゲモドキ
キャロットテールリューシスティック
Eublepharis macularius
リューシなのにシッポの付け根がオレンジ色になるという変わったモルフ。
どうやってこういうのを作出するのかは分かりませんが、最近じゃ青いヒョウモン
トカゲモドキを出したと噂される、ロン・トレンパー氏の自信作だとか…。
その16.
ヒョウモントカゲモドキ
スーパーマックスノーアルビノ
Eublepharis macularius
この辺になってくると、私には何が何だかよく分かりません…。
要するに、すごいマックスノーのアルビノ。略してS.M.S.A!!!
その17.
サカラバネコツメヤモリ
Blaesodactylus sakalava
まさに猫のようなツメを持った壁チョロ系のヤモリ。サカラバっていう響きが何となく
「盛り場」っぽくてイイ感じ。最大全長は20cmほど。
その18.
ボイヴィンネコツメヤモリ
Blaesodactylus boivini
ヤモリの中でも最大級の大きさになる壁チョロ。前回入荷した個体が大好評だったので、
調子に乗って再入荷しちゃいました…。
その19.
アントンジルネコツメヤモリ
Blaesodactylus antongilensis
比較的メリハリのはっきりとした模様が特徴的なレア種。ネコツメヤモリはコオロギ
などの昆虫のほか、ゼリーやヒルヤモリ用フードなんかも食べてくれるので、素早い
動きにさえ気をつければ非常に飼いやすくオススメです!!!
と、まだちょびっと新着生体のご紹介が残っておりますが、
体力の限界…。
つづきはまた明日~。
それでは皆さん、おやすみなさいzzz。
by b-box_rep
| 2009-06-03 03:27