2013年 02月 15日
朝チュンサブリミナル
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みなさん、チョメっす!
ビーボックスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!
今日は色んな奇蟲が入荷しております!
この辺が苦手な人でも思わず見ちゃうように、清潔感溢れる写真を撮ってるので
楽しんで見ちゃってください!!!
って、こんなことやってると「ググってはいけない」ワードの一つに
「ビーボックス 爬虫類ブログ」ってのがエントリーされちゃうかな?かな??
ま、新入荷情報イってみよ~!!!
その1.
アルバーティスパイソン
Leiopython albertisii
とにかく荒い性格がフューチャリングされるシロクチニシキヘビことアルバーティス
ですが、なんか今回入ってきたのはティミカブラックでもないのに大人しい…。
でも、ワタシは信用しないぜぇ。昔、アルバーティスに噛まれた際に、牙が折れて
指の付け根にしばらく残ってたことがあって、、、痛くてね~。それ以来、基本的に
アルバーティスは信用しないことに決めたのです。でも、荒いアルバーティスの
方が生き物としては信用できるような気もしますが。。。
その2.
ニュージーランド産カギムシ Sサイズ
Peripatoides novaezealandiae
予め言っておきますが、ワタシはミミズやイモムシなんかが大嫌いなので、ギリギリ
こういうソフトな質感で目が無い生き物は苦手だから触れません。
でも、、、コレってイイよね!!!!!もう、なんつーか最高!!!!!!
分類的には有爪(ゆうそう)動物っていうものに分けられていますが、大きく分けると
クマムシなんかにも近縁とされるヘンテコな蟲。ミミズやゴカイみたいな生き物が
ムカデやヤスデみたいな節足動物へと進化する途中段階のものなのでは?という
説もありますが、それじゃ昆虫が宇宙からやってきた生命体だっていう説が却下
されちゃうので、ロマンティックじゃないよね。要するに、、、ヘンテコな蟲。
野生下で普段は落ち葉の下なんかに隠れて暮らしているようですが、観察して
みると、土中に潜る性質は無いようです。今回入荷してるカギムシは比較的冷涼な
ニュージーランドからやってきてるので、飼育温度は25℃以下をキープした方が
懸命ですね。ミヤマクワガタを飼うような感覚?
モフモフとしたゆるキャラ的な印象ですが、見た目とは裏腹に肉食性なのでエサは
小さな昆虫などを与えてください。カギムシの最もステキな特徴として、エサを
捕らえるときに、口から接着剤のような粘液をビュルビュル~ッって飛ばして、
小虫の動きを拘束してからゆっくり口器で獲物を削り取って食べていくという。。。
なんともミステリアスな捕食シーン!!!見てみてぇ~~~!
徘徊、ぶっかけ、拘束!!!すげぇぜ、カギムシ!
その3.
シックススポットプレデタービートル
Anthia sexguttata
キターーーッ!プレデターキターーーッ!!!パっと見はゴマダラカミキリのよう
ですが、分類的にはオサムシの仲間。インドのステップ地帯に生息する甲虫で、
強靭なアゴからも判断できるように完全な肉食。そして優秀なハンター!
見よ!このイカついアゴを!!!
ここんところ、全然見かけないなぁ~。と嘆いていたけど、やっとこさGET!!!
プレデタービートルと呼ばれる仲間はどれもこれも魅力的だけど、コイツらは
デザイン的にも美しくてイイよね。
なお、上の写真のようにハンドリングすると、劇的にくっさい汁を噴射されるので、
肌の弱い人は触らない方が無難だぜ!いや、、、マジで臭いから。。。
その4.
タンザニアバンデッドウデムシ CBベビー
Damon variegata
超ちっちぇ~ッ!!!簡単にプチっと潰れちゃいそうなウデムシだーー。
まぁ、学名からしてデーモンなので、まるで悪魔のようなイカついルックスで、奇蟲
マニアの中ではかなり一般的な奴らですが、デカくなると本当にカッコイイよね。
その5.
デスヘッド ブラックウイング
Blaberus cranifer
デスヘッドなんて大層な名前が付いてるけど、ただのゴキブリじゃん、、、と
思ってしまったアナタ。甘いぜ!
ホレ。よーく見てみてください。
頭胸部に可愛らしい死神が微笑んでるのが見えてきたでしょ!!!
このゴキブリの模様をドクロっていう説もありますが、コレはドクロじゃなくって死神。
一番近いのは、ポルポのスタンド「ブラックサバス」だぁーーーッ!
ドッジャーーーーン!!!!!!
ほら、もうデスヘッドがブラックサバスにしか見えなくなってきたでしょ?
ライターの火を消さないように、命を懸けろッ!
その6.
アリグモの仲間
Myrmarachne sp.
たぶん、ただのアリグモかタイリクアリグモかヤダカアリグモかのどれか。。。
正直、ちっちゃ過ぎてなんだかよく分かりませんが、アリグモ。
なぜここまで巧妙にアリに擬態しているのかもよく分かりませんが、アリじゃなくって
クモでござる。国産のワイルド(埼玉県八潮市産)だっ!!!
その7.
コロンビアンパンプキンパッチ CBベビー
Hapalopus formosus
これまたちっちぇ~ッ!!!まぁ、最大でもレッグスパンが5~10cm程度の小型種
なので、これくらいちっちゃくても育ってる方だとは思うのですが、、、小さい。
ガンガンに食わせて、サッサと大きくして、綺麗な模様を楽しもう!!!
ハイ。
初代ドラゴンボールのアニメのエンディングテーマソング
「ロマンティックあげるよ」に関して。
歌詞の「奇跡の謎など 解けないよ~」のところですが、ワタシはずーっと
「奇跡のナゾナゾ」だと思ってました。でも、さらに上手な人がいて、
「ロマンティックあげ~るよ~」を「ロマンティックは寝~るよ~」だと思ってる人も
いたそうな。。。うっそー!
なんちゅう話から展開してその歌を口ずさんでみると、なんだかとっても大人な
雰囲気の曲に聞こえてきて。。。
経済的にも社会的にも、そこら辺の人間に比べるとずいぶん余裕のあるブルマは、
やっぱりワイルドで逞しい奴にロマンティックをあげちゃうのか!?ってね。
でも、童心に返って純粋な気持ちで聞くと、女の子は孫君みたいに穢れのない
無垢な気持ちを持った男の子が好きなのよ。っていう歌にも聞こえる。
いや!その当時に子供だったワタシにも、そんな風には聞こえなかったぞ!!
やっぱり何となく、ちょっとエロい曲に聞こえたもんね。。。
だってさ、それもこれも、、、
なぜか窓辺でブルマが裸ワイシャツっぽい格好してるのがいけないんだ!
朝、ベッドで目が覚めたらスズメがチュンチュン。
そして傍らには裸ワイシャツの女が。。。みたいなイメージって、あるじゃん。
まぁ、何を思ってあのシーンを挿入したのかは不明なままだが、子供心にも
朝チュンなシーンは、充分すぎるほどセクシーなサブリミナル効果を記憶に
残したってことだよね。
しょこたんもPVで再現してたし。。。
ハイハイ!
それでは、次回のマッドドッグブログもお楽しみに~~~ッ!!!!!!!!
ビーボックスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!
今日は色んな奇蟲が入荷しております!
この辺が苦手な人でも思わず見ちゃうように、清潔感溢れる写真を撮ってるので
楽しんで見ちゃってください!!!
って、こんなことやってると「ググってはいけない」ワードの一つに
「ビーボックス 爬虫類ブログ」ってのがエントリーされちゃうかな?かな??
ま、新入荷情報イってみよ~!!!
その1.
アルバーティスパイソン
Leiopython albertisii
とにかく荒い性格がフューチャリングされるシロクチニシキヘビことアルバーティス
ですが、なんか今回入ってきたのはティミカブラックでもないのに大人しい…。
でも、ワタシは信用しないぜぇ。昔、アルバーティスに噛まれた際に、牙が折れて
指の付け根にしばらく残ってたことがあって、、、痛くてね~。それ以来、基本的に
アルバーティスは信用しないことに決めたのです。でも、荒いアルバーティスの
方が生き物としては信用できるような気もしますが。。。
その2.
ニュージーランド産カギムシ Sサイズ
Peripatoides novaezealandiae
予め言っておきますが、ワタシはミミズやイモムシなんかが大嫌いなので、ギリギリ
こういうソフトな質感で目が無い生き物は苦手だから触れません。
でも、、、コレってイイよね!!!!!もう、なんつーか最高!!!!!!
分類的には有爪(ゆうそう)動物っていうものに分けられていますが、大きく分けると
クマムシなんかにも近縁とされるヘンテコな蟲。ミミズやゴカイみたいな生き物が
ムカデやヤスデみたいな節足動物へと進化する途中段階のものなのでは?という
説もありますが、それじゃ昆虫が宇宙からやってきた生命体だっていう説が却下
されちゃうので、ロマンティックじゃないよね。要するに、、、ヘンテコな蟲。
野生下で普段は落ち葉の下なんかに隠れて暮らしているようですが、観察して
みると、土中に潜る性質は無いようです。今回入荷してるカギムシは比較的冷涼な
ニュージーランドからやってきてるので、飼育温度は25℃以下をキープした方が
懸命ですね。ミヤマクワガタを飼うような感覚?
モフモフとしたゆるキャラ的な印象ですが、見た目とは裏腹に肉食性なのでエサは
小さな昆虫などを与えてください。カギムシの最もステキな特徴として、エサを
捕らえるときに、口から接着剤のような粘液をビュルビュル~ッって飛ばして、
小虫の動きを拘束してからゆっくり口器で獲物を削り取って食べていくという。。。
なんともミステリアスな捕食シーン!!!見てみてぇ~~~!
徘徊、ぶっかけ、拘束!!!すげぇぜ、カギムシ!
その3.
シックススポットプレデタービートル
Anthia sexguttata
キターーーッ!プレデターキターーーッ!!!パっと見はゴマダラカミキリのよう
ですが、分類的にはオサムシの仲間。インドのステップ地帯に生息する甲虫で、
強靭なアゴからも判断できるように完全な肉食。そして優秀なハンター!
見よ!このイカついアゴを!!!
ここんところ、全然見かけないなぁ~。と嘆いていたけど、やっとこさGET!!!
プレデタービートルと呼ばれる仲間はどれもこれも魅力的だけど、コイツらは
デザイン的にも美しくてイイよね。
なお、上の写真のようにハンドリングすると、劇的にくっさい汁を噴射されるので、
肌の弱い人は触らない方が無難だぜ!いや、、、マジで臭いから。。。
その4.
タンザニアバンデッドウデムシ CBベビー
Damon variegata
超ちっちぇ~ッ!!!簡単にプチっと潰れちゃいそうなウデムシだーー。
まぁ、学名からしてデーモンなので、まるで悪魔のようなイカついルックスで、奇蟲
マニアの中ではかなり一般的な奴らですが、デカくなると本当にカッコイイよね。
その5.
デスヘッド ブラックウイング
Blaberus cranifer
デスヘッドなんて大層な名前が付いてるけど、ただのゴキブリじゃん、、、と
思ってしまったアナタ。甘いぜ!
ホレ。よーく見てみてください。
頭胸部に可愛らしい死神が微笑んでるのが見えてきたでしょ!!!
このゴキブリの模様をドクロっていう説もありますが、コレはドクロじゃなくって死神。
一番近いのは、ポルポのスタンド「ブラックサバス」だぁーーーッ!
ドッジャーーーーン!!!!!!
ほら、もうデスヘッドがブラックサバスにしか見えなくなってきたでしょ?
ライターの火を消さないように、命を懸けろッ!
その6.
アリグモの仲間
Myrmarachne sp.
たぶん、ただのアリグモかタイリクアリグモかヤダカアリグモかのどれか。。。
正直、ちっちゃ過ぎてなんだかよく分かりませんが、アリグモ。
なぜここまで巧妙にアリに擬態しているのかもよく分かりませんが、アリじゃなくって
クモでござる。国産のワイルド(埼玉県八潮市産)だっ!!!
その7.
コロンビアンパンプキンパッチ CBベビー
Hapalopus formosus
これまたちっちぇ~ッ!!!まぁ、最大でもレッグスパンが5~10cm程度の小型種
なので、これくらいちっちゃくても育ってる方だとは思うのですが、、、小さい。
ガンガンに食わせて、サッサと大きくして、綺麗な模様を楽しもう!!!
ハイ。
初代ドラゴンボールのアニメのエンディングテーマソング
「ロマンティックあげるよ」に関して。
歌詞の「奇跡の謎など 解けないよ~」のところですが、ワタシはずーっと
「奇跡のナゾナゾ」だと思ってました。でも、さらに上手な人がいて、
「ロマンティックあげ~るよ~」を「ロマンティックは寝~るよ~」だと思ってる人も
いたそうな。。。うっそー!
なんちゅう話から展開してその歌を口ずさんでみると、なんだかとっても大人な
雰囲気の曲に聞こえてきて。。。
経済的にも社会的にも、そこら辺の人間に比べるとずいぶん余裕のあるブルマは、
やっぱりワイルドで逞しい奴にロマンティックをあげちゃうのか!?ってね。
でも、童心に返って純粋な気持ちで聞くと、女の子は孫君みたいに穢れのない
無垢な気持ちを持った男の子が好きなのよ。っていう歌にも聞こえる。
いや!その当時に子供だったワタシにも、そんな風には聞こえなかったぞ!!
やっぱり何となく、ちょっとエロい曲に聞こえたもんね。。。
だってさ、それもこれも、、、
なぜか窓辺でブルマが裸ワイシャツっぽい格好してるのがいけないんだ!
朝、ベッドで目が覚めたらスズメがチュンチュン。
そして傍らには裸ワイシャツの女が。。。みたいなイメージって、あるじゃん。
まぁ、何を思ってあのシーンを挿入したのかは不明なままだが、子供心にも
朝チュンなシーンは、充分すぎるほどセクシーなサブリミナル効果を記憶に
残したってことだよね。
しょこたんもPVで再現してたし。。。
ハイハイ!
それでは、次回のマッドドッグブログもお楽しみに~~~ッ!!!!!!!!
by b-box_rep
| 2013-02-15 01:18