2013年 04月 04日
少し不思議
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みなさんチョメっす!
ビーボックスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!
数日前にマダガスカル便&その他色々が入荷してたんですけど、やっとこさ
撮影も終わりアップできたどー!というわけで、イクぜッ!!!
その1.
グランディスヒルヤモリ
Phelsuma madagascariensis grandis
これぞ正真正銘のグランディス!っていうのが久々にキターッ!!!
ここ最近はボーメだとかコーチだとか基亜種だとか、そんなんばっかり来てたけど
コイツらは最大で30cmにもなる超大型亜種。今回はブリブリのペアが1組だけ入荷!
その2.
ヨツメヒルヤモリ
Phelsuma quadriocellata
ん?コレもなんかいつも来る亜種と違くね???正直言って、ヨツメヒルヤモリの
亜種分けまではワタシには全然区別が付きませんが、でも、なんか違う!!!
parvaかな~って思うんだけど、、、う~む、分からん。。。
その3.
ヒロオヒルヤモリ
Phelsuma laticauda
やっぱりいつ見てもヒロオ(広尾)って呼ぶよりも英名のゴールドダストデイゲッコーの
方がカッコイイし、見てくれにもシックリくるよなぁ。そして、今回来てる奴らは特に
背面の金粉模様が綺麗に発色していてグッドォ!うん、美しい!!!
その4.
ウルワシアデガエル
Mantella pulchra
後肢の赤みがいつもより際だって赤いような気がするウルワシちゃんが来ました~。
以前、クリーパー誌でワタシがレポートを書いたように、普通に状態良く飼ってると
勝手にボコボコと殖えてくれるので、ちゃんとレイアウトしてやってみてください。
その5.
バロンアデガエル
Mantella baroni
こんだけ派手なカエルとしてはそれほど価格も高くないし、マンテラって飼ってみると
結構丈夫だし、ヤドクは手が出ないなぁ…って躊躇してる人は、是非こういうものから
始めてみてくださいな。ホント、飼ってみると意外と簡単だから。
その6.
キノボリスキアシヒメガエル
Scaphiophryne boribory
属中最大のスキアシヒメガエル。別名オニスキアシヒメガエルとかボリボリースキアシ
ヒメガエルと呼ばれることも。キノボリ&オニ&ボリボリーを混ぜて、オニボリーと
呼ぶことはありません。ってか、デカくて可愛い!!!体躯の割りには大きな餌を
食べることが出来ないので、SMサイズくらいのコオロギをあげてね~。
その7.
アカメイロメガエル
Boophis luteus
繊細な和菓子のような質感と、アメリカンな玩具のように毒々しい彩色の眼が魅力!
そこそこ大きなサイズになってくれるツリーフロッグだし、こう見えて結構丈夫。
初めてのツリーフロッグとしても最適ですな。うん、優秀なカエルだなぁ。。。
その8.
エレナイロメガエル?
Boophis elenae?
多分エレナ。で、間違いないと思う。まぁ、いづれにしても眼が白いイロメガエルです。
そして、キラキラと粉を吹いたような斑点模様がとても美しいッス!
さらには脇腹のラビリンス模様も少々のエグさを演出していて憎らしいッス!!!
その9.
ヒロズトカゲ フルアダルトPr
Plestiodon laticeps
いつでもバッキバキに繁殖が狙えるサイズの、通称スコーピオン様が入荷!!!
オスとメスでは別種じゃねぇの?ってくらい見かけが違い、性成熟したオスでは
頭部がゴツく広がり、発情期には真っ赤に染まるという素敵な容姿。対してメスでは
ちょっとサイズがデカいだけで、その辺にいるニホントカゲと何ら変わらぬような
「ザ・スキンク」って雰囲気。そのギャップにマジで萌えます。トカゲファンならずとも
ヒロズトカゲは飼いたい!ってマニアも多い人気種ですが、入荷量は少なく、
しかもアダルトのペアは滅多に揃わないってうツワモノだッ!!!コレは、、、
探してた人は急げッッッ!!!!!!!!!
その10.
コーンスネーク ファイヤ
Elaphe guttata
なんとなく赤くて綺麗だから入れてみた。要するにアルビノのブラッドレッドなんだけど、
「ファイヤ」って言うとなんとなく高級な雰囲気がしますね。ブラレの血が入ってるので
成長と共に赤みを増していきます。今後の成長が楽しみ~!
その11.
コーンスネーク レッドストライプ
Elaphe guttata
そもそもコーンスネーク自体が赤いんだから、わざわざレッドストライプって言わんで
ただのストライプって言えば良くね?という突っ込みを入れたくなりますが、よくよく
見てみると何となく普通のコーンの赤とは違うよね。なんか、血のような赤っていうか。
何と何をかけると、、、とか、そういう難しいことは苦手なので聞かんといてください。
その12.
チョウセンスズガエル
Bombina orientalis
普通は緑・黒・赤の美しいカラーリングを想像するチョウセンスズガエルですが、
なぜかこういう地味~なブラウンの奴らも頻繁に入荷いたします。こんなん、その辺の
田んぼにいっぱいいるわ!っていうツッコミはやめて。慣らせば人工飼料にも餌付く
素敵なペットフロッグになるし、子供のお小遣いでも買える金額だからさッ!!
その13.
オブロンゴナータゴキブリ ワイルド
Gromphadorhina oblongonata
マダガスカルゴキブリの中でも特に大型なので大人気のオブロンゴナータ。
しっかぁ~っし!!!なにげに最近だとワイルドの入荷は激レアじゃね???
そう言われて見てみると、やっぱりどことなく野性味溢れる質感のような気が…。
だから何?と言われればそれまでですが、ブリードしてる人もたまには野性の
血を入れてかけ戻しをしてあげましょう!!
ハイ。
ドラえもんの最終回に関しては色んな噂が過去に流布したことがあり、ワタシの
世代では「のび太植物状態説」=夢オチが最も有力でした。
なんでも今までのストーリーは全部が、事故で植物状態になってしまった
のび太の見ていた夢で、ラストシーンはのび太の枕元に置かれたドラえもんの
人形が描かれている。というもの。
実際には藤子先生はそんな話を描いてませんし、そういうラストにするつもりは
無かったそうです。
ちゃんとした最終回ってのは実在しませんが、もっとも最終回的な内容に
近いのは「さようならドラえもん」って回じゃないかとワタシは思います。
ドラえもんの手助け無しにジャイアンと戦って勝利したのび太が、もうこれで
ドラえもんは未来に帰っても大丈夫だよ。って宣言するという、泣ける話。
まぁね、だいぶ回りくどくなっちゃったけど、結局何が言いたいのかっていうと、
全ての伝説や伝承には根拠がある!ってことなんですよ。
ドラえもんのブラックで悲しい結末が都市伝説として広まったバックボーンには、
おそらく藤子先生が数本描いているブラックな内容のマンガの存在がありまして、
きっと伝説の発信源では「こんなにブラックなマンガを描く藤子先生なら、
もしかしてドラえもんの最終回もこんなんじゃね?」というやり取りがあったはず。
そして、それを小耳に挟んだ誰かがそのやり取りを誰かに伝え、、、ってうちに
いつしか噂話は「本当の話」として語り継がれるようになった。んだと思う。
ってことはさ、ツチノコにしたってネッシーにしたって、幽霊にしたって超能力に
したって、宇宙人や恐竜人、妖怪やおとぎ話だって、すべては根拠になる
「事実」がそこにあるんではないのか!?
そう考えりゃ、この世はデッカイ宝島!そうさ、今こそアドベンチャー!!!
って気分になりません???
あぁ、、、アドベンチャーしてぇなぁ。
それでは、次回のマッドドッグブログもお楽しみにーーーッ!!!!!!!
ビーボックスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!
数日前にマダガスカル便&その他色々が入荷してたんですけど、やっとこさ
撮影も終わりアップできたどー!というわけで、イクぜッ!!!
その1.
グランディスヒルヤモリ
Phelsuma madagascariensis grandis
これぞ正真正銘のグランディス!っていうのが久々にキターッ!!!
ここ最近はボーメだとかコーチだとか基亜種だとか、そんなんばっかり来てたけど
コイツらは最大で30cmにもなる超大型亜種。今回はブリブリのペアが1組だけ入荷!
その2.
ヨツメヒルヤモリ
Phelsuma quadriocellata
ん?コレもなんかいつも来る亜種と違くね???正直言って、ヨツメヒルヤモリの
亜種分けまではワタシには全然区別が付きませんが、でも、なんか違う!!!
parvaかな~って思うんだけど、、、う~む、分からん。。。
その3.
ヒロオヒルヤモリ
Phelsuma laticauda
やっぱりいつ見てもヒロオ(広尾)って呼ぶよりも英名のゴールドダストデイゲッコーの
方がカッコイイし、見てくれにもシックリくるよなぁ。そして、今回来てる奴らは特に
背面の金粉模様が綺麗に発色していてグッドォ!うん、美しい!!!
その4.
ウルワシアデガエル
Mantella pulchra
後肢の赤みがいつもより際だって赤いような気がするウルワシちゃんが来ました~。
以前、クリーパー誌でワタシがレポートを書いたように、普通に状態良く飼ってると
勝手にボコボコと殖えてくれるので、ちゃんとレイアウトしてやってみてください。
その5.
バロンアデガエル
Mantella baroni
こんだけ派手なカエルとしてはそれほど価格も高くないし、マンテラって飼ってみると
結構丈夫だし、ヤドクは手が出ないなぁ…って躊躇してる人は、是非こういうものから
始めてみてくださいな。ホント、飼ってみると意外と簡単だから。
その6.
キノボリスキアシヒメガエル
Scaphiophryne boribory
属中最大のスキアシヒメガエル。別名オニスキアシヒメガエルとかボリボリースキアシ
ヒメガエルと呼ばれることも。キノボリ&オニ&ボリボリーを混ぜて、オニボリーと
呼ぶことはありません。ってか、デカくて可愛い!!!体躯の割りには大きな餌を
食べることが出来ないので、SMサイズくらいのコオロギをあげてね~。
その7.
アカメイロメガエル
Boophis luteus
繊細な和菓子のような質感と、アメリカンな玩具のように毒々しい彩色の眼が魅力!
そこそこ大きなサイズになってくれるツリーフロッグだし、こう見えて結構丈夫。
初めてのツリーフロッグとしても最適ですな。うん、優秀なカエルだなぁ。。。
その8.
エレナイロメガエル?
Boophis elenae?
多分エレナ。で、間違いないと思う。まぁ、いづれにしても眼が白いイロメガエルです。
そして、キラキラと粉を吹いたような斑点模様がとても美しいッス!
さらには脇腹のラビリンス模様も少々のエグさを演出していて憎らしいッス!!!
その9.
ヒロズトカゲ フルアダルトPr
Plestiodon laticeps
いつでもバッキバキに繁殖が狙えるサイズの、通称スコーピオン様が入荷!!!
オスとメスでは別種じゃねぇの?ってくらい見かけが違い、性成熟したオスでは
頭部がゴツく広がり、発情期には真っ赤に染まるという素敵な容姿。対してメスでは
ちょっとサイズがデカいだけで、その辺にいるニホントカゲと何ら変わらぬような
「ザ・スキンク」って雰囲気。そのギャップにマジで萌えます。トカゲファンならずとも
ヒロズトカゲは飼いたい!ってマニアも多い人気種ですが、入荷量は少なく、
しかもアダルトのペアは滅多に揃わないってうツワモノだッ!!!コレは、、、
探してた人は急げッッッ!!!!!!!!!
その10.
コーンスネーク ファイヤ
Elaphe guttata
なんとなく赤くて綺麗だから入れてみた。要するにアルビノのブラッドレッドなんだけど、
「ファイヤ」って言うとなんとなく高級な雰囲気がしますね。ブラレの血が入ってるので
成長と共に赤みを増していきます。今後の成長が楽しみ~!
その11.
コーンスネーク レッドストライプ
Elaphe guttata
そもそもコーンスネーク自体が赤いんだから、わざわざレッドストライプって言わんで
ただのストライプって言えば良くね?という突っ込みを入れたくなりますが、よくよく
見てみると何となく普通のコーンの赤とは違うよね。なんか、血のような赤っていうか。
何と何をかけると、、、とか、そういう難しいことは苦手なので聞かんといてください。
その12.
チョウセンスズガエル
Bombina orientalis
普通は緑・黒・赤の美しいカラーリングを想像するチョウセンスズガエルですが、
なぜかこういう地味~なブラウンの奴らも頻繁に入荷いたします。こんなん、その辺の
田んぼにいっぱいいるわ!っていうツッコミはやめて。慣らせば人工飼料にも餌付く
素敵なペットフロッグになるし、子供のお小遣いでも買える金額だからさッ!!
その13.
オブロンゴナータゴキブリ ワイルド
Gromphadorhina oblongonata
マダガスカルゴキブリの中でも特に大型なので大人気のオブロンゴナータ。
しっかぁ~っし!!!なにげに最近だとワイルドの入荷は激レアじゃね???
そう言われて見てみると、やっぱりどことなく野性味溢れる質感のような気が…。
だから何?と言われればそれまでですが、ブリードしてる人もたまには野性の
血を入れてかけ戻しをしてあげましょう!!
ハイ。
ドラえもんの最終回に関しては色んな噂が過去に流布したことがあり、ワタシの
世代では「のび太植物状態説」=夢オチが最も有力でした。
なんでも今までのストーリーは全部が、事故で植物状態になってしまった
のび太の見ていた夢で、ラストシーンはのび太の枕元に置かれたドラえもんの
人形が描かれている。というもの。
実際には藤子先生はそんな話を描いてませんし、そういうラストにするつもりは
無かったそうです。
ちゃんとした最終回ってのは実在しませんが、もっとも最終回的な内容に
近いのは「さようならドラえもん」って回じゃないかとワタシは思います。
ドラえもんの手助け無しにジャイアンと戦って勝利したのび太が、もうこれで
ドラえもんは未来に帰っても大丈夫だよ。って宣言するという、泣ける話。
まぁね、だいぶ回りくどくなっちゃったけど、結局何が言いたいのかっていうと、
全ての伝説や伝承には根拠がある!ってことなんですよ。
ドラえもんのブラックで悲しい結末が都市伝説として広まったバックボーンには、
おそらく藤子先生が数本描いているブラックな内容のマンガの存在がありまして、
きっと伝説の発信源では「こんなにブラックなマンガを描く藤子先生なら、
もしかしてドラえもんの最終回もこんなんじゃね?」というやり取りがあったはず。
そして、それを小耳に挟んだ誰かがそのやり取りを誰かに伝え、、、ってうちに
いつしか噂話は「本当の話」として語り継がれるようになった。んだと思う。
ってことはさ、ツチノコにしたってネッシーにしたって、幽霊にしたって超能力に
したって、宇宙人や恐竜人、妖怪やおとぎ話だって、すべては根拠になる
「事実」がそこにあるんではないのか!?
そう考えりゃ、この世はデッカイ宝島!そうさ、今こそアドベンチャー!!!
って気分になりません???
あぁ、、、アドベンチャーしてぇなぁ。
それでは、次回のマッドドッグブログもお楽しみにーーーッ!!!!!!!
by b-box_rep
| 2013-04-04 22:19