2016年 03月 21日
いまや幻の!
|
みなさんチョメっす!
ビーボックスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!
今日は熱々の新着情報ですぜぇ~。
分かる人には分かると思いますが、もう2度と手に入らないと思っていたものが
やって来たので、個人的に大興奮しております!
それではもったいぶらずにご紹介しちゃいましょう・・・。
しっかりと拝みやがれッ!!!!!!
その1.ノドダレトゲオイグアナ
Ctenosaura palearis
ビーボックスへ最後に入荷したのは2009年。それ以来、ピタリと入荷が止まり
なんと7年の時を経て超ひさびさにコイツがやってきました!!!
20年前なら中高生でも買えるくらいの金額で取引されていたパレアリスこと
ノドダレトゲオイグアナ。昔はスベノドに混じって輸入されることも多々ありました。
それが10数年前には徐々に入荷量が減ってきて、いよいよCITES入りして
からは完全に入荷が止まりました。かつては安価で、なおかつ流通するのは
ガリガリのワイルド亜成体ばかりだったので、ブリーディングを真剣に狙う人も
少なければ成功する人も少なかったため、少なくともワタシはノドダレの国内
繁殖例を聞いたことがありません。もちろん海外からの輸入は皆無になり、
ホントに完全に入荷が止まったと言える状況なのです。
そこに来てこの立派なサイズのオス!これはもはや奇跡の入荷でっせ!!
ある意味ではカンペチェとかユカタンよりもレアということなんです。
もちろん、コイツの前ではもはやバナスパなんて一般種みたいなもんだぜ。
分かります!?トゲオイグアナマニアなら分かりますよね~。
ベーカー、ロータン、アグアン、ノドダレ。この4種が現在では最もレアな
トゲオイグアナであることは間違いなし!!
あらかじめ言っておきますが、昔に比べるとお値段はバカ高いッスよ~。
でもお願い!!
誰かメスを大事に飼ってる人がいるなら、ブリーディングに挑戦してください!
(心の叫び)
その2.モトイトゲオイグアナ
Ctenosaura acanthura
引き続きレアなトゲオイグアナでございます。
成熟すると全身がブラッキーになるのが魅力的なモトイトゲオイグアナ。
ノドダレやアグアン、ベーカーほどではありませんが、やはりこちらも
入荷は極めて少なく大変貴重なトゲオイグアナですね。
ただの黒いクシトゲオイグアナ(ペクティナータ)なんじゃないの???
と思ったあなたはまだまだトーシロー。尾のトゲの配列を見ると全然違うよね。
でも、なんとなくコレを見ていて思ったんだけど、最近ペクティナータで
入荷するもののなかにはモトイとのハイブリッドがいるんじゃないのか?
だってホラ、このブログでも散々言ってきたように、ペクティナータなのに
尾の配列が違う・・・ってね。それはブリーダーが故意に作出したものなのか、
もしくはフロリダあたりで帰化した個体群が(モトイはフロリダに帰化していない
とされていますが)自然化で交雑したのかは分かりませんが、おそらく
そういうことで間違いないと思います。
と、話は逸れましたが、まだ全長で60~70cmくらいの若いメスです。
こちらもオスを飼ってる方は、是非ブリードを目指してゲットして欲しいッス!
その3.メガボール
Zoosphaerium sp.
ダンゴムシじゃないぜ~!タマヤスデだぜ~!!!
今回マダガスカルからやって来たのは、それなりにおっきいサイズの
中メガボール。最近はゲンコツサイズの特大メガボール、見かけなく
なりましたねぇ・・・。たぶん、あのでっかいのと最近入荷するのは種類が
違うんだろうね。タマヤスデってマダガスカルだけでも3属いて、この
Zoophaerium属はさらに何十種類にも分類されているわけだから、
ハッキリ言って何がなんだかよく分かりません・・・ので、あしからず。
ハイ。
なんでも最近、アニメ「おそ松さん」が人気らしいね。
しかも腐女子に。。。
そんなに面白いのか?と思ってちょっと見てみたんだけど、無理!
往年の赤塚不二夫マンガが大好き過ぎるワタシには、やっぱりムリ!!!
赤塚マンガってのはなぁ、本当に奥が深いんだぞ。もっともっと!
もう「ニャロメのおもしろ性教育」なんか、最高過ぎるのだ。
もちろん「宇宙論」とかもすげぇんだけど、とにかく赤塚先生は凄いのだ。
そしてやっぱり「天才バカボン」は天才を通り越した奇才の名作なのだ。
ぶっとしで読んでると、劇画バカボンのあたりで腹を抱えて笑うんだぞ~!
ところで劇画と言えば「北斗の拳」の原哲夫。
劇画バカボンで思い出したんだけど、、、
コレが原哲夫風の「こち亀」だッ!!!
うん、、、原哲夫も奇才だと認めざるを得ない。
それでは、次回のマッドドッグブログもお楽しみにーーーーーーーーッ!!!
ビーボックスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!
今日は熱々の新着情報ですぜぇ~。
分かる人には分かると思いますが、もう2度と手に入らないと思っていたものが
やって来たので、個人的に大興奮しております!
それではもったいぶらずにご紹介しちゃいましょう・・・。
しっかりと拝みやがれッ!!!!!!
その1.ノドダレトゲオイグアナ
Ctenosaura palearis
ビーボックスへ最後に入荷したのは2009年。それ以来、ピタリと入荷が止まり
なんと7年の時を経て超ひさびさにコイツがやってきました!!!
20年前なら中高生でも買えるくらいの金額で取引されていたパレアリスこと
ノドダレトゲオイグアナ。昔はスベノドに混じって輸入されることも多々ありました。
それが10数年前には徐々に入荷量が減ってきて、いよいよCITES入りして
からは完全に入荷が止まりました。かつては安価で、なおかつ流通するのは
ガリガリのワイルド亜成体ばかりだったので、ブリーディングを真剣に狙う人も
少なければ成功する人も少なかったため、少なくともワタシはノドダレの国内
繁殖例を聞いたことがありません。もちろん海外からの輸入は皆無になり、
ホントに完全に入荷が止まったと言える状況なのです。
そこに来てこの立派なサイズのオス!これはもはや奇跡の入荷でっせ!!
ある意味ではカンペチェとかユカタンよりもレアということなんです。
もちろん、コイツの前ではもはやバナスパなんて一般種みたいなもんだぜ。
分かります!?トゲオイグアナマニアなら分かりますよね~。
ベーカー、ロータン、アグアン、ノドダレ。この4種が現在では最もレアな
トゲオイグアナであることは間違いなし!!
あらかじめ言っておきますが、昔に比べるとお値段はバカ高いッスよ~。
でもお願い!!
誰かメスを大事に飼ってる人がいるなら、ブリーディングに挑戦してください!
(心の叫び)
その2.モトイトゲオイグアナ
Ctenosaura acanthura
引き続きレアなトゲオイグアナでございます。
成熟すると全身がブラッキーになるのが魅力的なモトイトゲオイグアナ。
ノドダレやアグアン、ベーカーほどではありませんが、やはりこちらも
入荷は極めて少なく大変貴重なトゲオイグアナですね。
ただの黒いクシトゲオイグアナ(ペクティナータ)なんじゃないの???
と思ったあなたはまだまだトーシロー。尾のトゲの配列を見ると全然違うよね。
でも、なんとなくコレを見ていて思ったんだけど、最近ペクティナータで
入荷するもののなかにはモトイとのハイブリッドがいるんじゃないのか?
だってホラ、このブログでも散々言ってきたように、ペクティナータなのに
尾の配列が違う・・・ってね。それはブリーダーが故意に作出したものなのか、
もしくはフロリダあたりで帰化した個体群が(モトイはフロリダに帰化していない
とされていますが)自然化で交雑したのかは分かりませんが、おそらく
そういうことで間違いないと思います。
と、話は逸れましたが、まだ全長で60~70cmくらいの若いメスです。
こちらもオスを飼ってる方は、是非ブリードを目指してゲットして欲しいッス!
その3.メガボール
Zoosphaerium sp.
ダンゴムシじゃないぜ~!タマヤスデだぜ~!!!
今回マダガスカルからやって来たのは、それなりにおっきいサイズの
中メガボール。最近はゲンコツサイズの特大メガボール、見かけなく
なりましたねぇ・・・。たぶん、あのでっかいのと最近入荷するのは種類が
違うんだろうね。タマヤスデってマダガスカルだけでも3属いて、この
Zoophaerium属はさらに何十種類にも分類されているわけだから、
ハッキリ言って何がなんだかよく分かりません・・・ので、あしからず。
ハイ。
なんでも最近、アニメ「おそ松さん」が人気らしいね。
しかも腐女子に。。。
そんなに面白いのか?と思ってちょっと見てみたんだけど、無理!
往年の赤塚不二夫マンガが大好き過ぎるワタシには、やっぱりムリ!!!
赤塚マンガってのはなぁ、本当に奥が深いんだぞ。もっともっと!
もう「ニャロメのおもしろ性教育」なんか、最高過ぎるのだ。
もちろん「宇宙論」とかもすげぇんだけど、とにかく赤塚先生は凄いのだ。
そしてやっぱり「天才バカボン」は天才を通り越した奇才の名作なのだ。
ぶっとしで読んでると、劇画バカボンのあたりで腹を抱えて笑うんだぞ~!
ところで劇画と言えば「北斗の拳」の原哲夫。
劇画バカボンで思い出したんだけど、、、
コレが原哲夫風の「こち亀」だッ!!!
うん、、、原哲夫も奇才だと認めざるを得ない。
それでは、次回のマッドドッグブログもお楽しみにーーーーーーーーッ!!!
by b-box_rep
| 2016-03-21 19:29