2008年 12月 11日
風邪ひいてまんねん
|
みなさんボンソワール!
ビーボックスのMAD-DOG、フタキでぇす!!!
南の島なんかに旅行に行くと、大体の欧米人はのんびりとビーチベッドでリクライニング
しながら本とか読んじゃったりして、こいつらすることねーのか!?と若かりし日は
疑問に思ったりもしましたが、最近じゃあそんな休暇も悪くないな~としみじみ感じます。
でも結局南の島に行くとのんびりなんかしないで釣りしたり、爬虫類を探して散策したり、
泳いだり潜ったりしちゃうんだろうな。きっと。
あ~、南の島に行きてぇーーーーー!!!
っていうくらい寒い日が続いておりますが、実に勤勉なニッポンジンである私は、寒くても
暑くてもコツコツと働きますよ。。。だってぇ、やっぱりぃ、爬虫類好きだっしー
というわけで久々に、溜まってた新着トピックス行くぜ~!オラオラオラオラオラオラ!!!
まずは得意の地味ヘビ国産CBから。
一部のマニア間では有名な、地味ヘビブリーダーによる力作。
ノーマルのブラックラットスネーク(Elaphe o. obsoleta)!
ベビーのうちは大したことないラットスネークですが、成長と共に全身が真っ黒けに!
そのダークな雰囲気はクロダイショウと呼んでもよいくらいの禍々しさ。
あの千石正一先生ですら欲しがっちゃう逸品!(ということで、こいつらの同腹個体は
千石先生も1ペア飼っているらしいッス…)
お次はタンザニアからブルーゲッコーに紛れて、珍なヤモリが入荷!
尾だけが赤い、アカオマルメヤモリ(Lygodactylus sp.)!!!
サイズは一般的なマルメヤモリくらいの小型種ですが、小さいコオロギやヒルヤモリ
フードなんかで飼えちゃうという、意外な強健種。
ナミブ砂漠からはバードマン顔の激珍ランドゲッコー。
コモンナミビアデイゲッコー(Rhoptropus afer)!
普段はボケーっとした顔でジッとしているくせに、撮影しようとしたら突然猛ダッシュ!
一瞬で視界から消えるほどのスピードで店内を逃げ回り、棚の下とかを探していたら
結局一足早めの大掃除をやっちゃいましたよ。。。無事に捕獲成功したものの、
手足にホコリがついてしまいました。ヤレヤレだぜ。
コイツがその脱走兵です。
もうひとつナミブ砂漠からのクリスマスプレゼント。
すっっっっごい久しぶりの入荷!
ナミブグローブヤモリ(Chondrodactylus angulifer namibensis)!!!
基亜種のグローブよりも大型化しますが、今回入荷のペアはまだサブアダルトサイズ。
昼間はシェルターの中に隠れっぱなしですが、朝には60×45㎝のケージ内に一面の
足跡がつくほど動き回っているみたいで、そこはかとなく可愛らしい奴らです。
タンザニア便からは小型の変ガエル。
マダラアナホリガエル(Hemisus marmoratus)が入荷!
ツメガエルのような洋梨体型が珍妙さをアピール。
Sサイズのコオロギを高速でピシピシと食べてます!!!
久々入荷のラコダクも!
通称チャホアミカドヤモリこと、マモノミカドヤモリ(Rhacodactylus chahoua)!
現地では悪魔の使いとして忌み嫌われている彼らですが、非常におとなしくて
なんでも食べるし、フカフカしてるし、ペットとしては最高のヤモリの一つです。
ほぼアダルトに近いサイズのオスが1匹のみ入荷!
見慣れたクレスもデカいと迫力あります。
オウカンミカドヤモリ(Rhacodactylus ciliatus)のフレームタイガー!!!
脱皮中で地色が黒ずんでますが、落ち着いた状態で体温が上がると綺麗なオレンジが
発色する優秀なオス!ベビーばかり見慣れていると、アダルトサイズの大きさにビックリ。
もちろん、ハンドリングもOKです!
ヨーロッパからは珠玉の美トカゲが入荷。
ホウセキカナヘビ(Timon lepidus)のサブアダルトペア!
オスはまさに宝石のような美しさが出始めています。
メスでも十分に美しい!
個人的に、世界で最も美しいトカゲの一つだと思っています。
巨大になり過ぎないけれど小さすぎず、寒さにも強く、繁殖にもチャレンジ可能で、
なんでもよく食べて、じっくり飼うとベタベタに慣れるし、良いとこだらけですぜ!
水ガメだって、ちゃんと入荷してまっせ!
レア亜種のフチドリニシキガメ(Chrysemys picta marginata)のベビー!
大きくなっても美しいのがウリのニシキガメですが、縁甲板が赤く染まるタイプの
本亜種は入荷が稀。もちろん亜種間交雑個体でもまがい物でもありません。
正真正銘のフチドリじゃい!
しかしスッゲー小さいッスよ…。
リクガメだってやりますよ。
色んな亜種が混じってます。ギリシャリクガメ(Testudo graeca)!!!
ちょっと育った、安心サイズのベビーが大量入荷!
パッと見た感じでは、イベラとかアラブとかグラエカとかその辺の亜種が中心かな?
今なら良い個体を選び放題ですんで、今週末はビーボックスへゴーゴゴー!!!
それでは、また次回のマッドドッグブログをお楽しみに~!
ビーボックスのMAD-DOG、フタキでぇす!!!
南の島なんかに旅行に行くと、大体の欧米人はのんびりとビーチベッドでリクライニング
しながら本とか読んじゃったりして、こいつらすることねーのか!?と若かりし日は
疑問に思ったりもしましたが、最近じゃあそんな休暇も悪くないな~としみじみ感じます。
でも結局南の島に行くとのんびりなんかしないで釣りしたり、爬虫類を探して散策したり、
泳いだり潜ったりしちゃうんだろうな。きっと。
あ~、南の島に行きてぇーーーーー!!!
っていうくらい寒い日が続いておりますが、実に勤勉なニッポンジンである私は、寒くても
暑くてもコツコツと働きますよ。。。だってぇ、やっぱりぃ、爬虫類好きだっしー
というわけで久々に、溜まってた新着トピックス行くぜ~!オラオラオラオラオラオラ!!!
まずは得意の地味ヘビ国産CBから。
一部のマニア間では有名な、地味ヘビブリーダーによる力作。
ノーマルのブラックラットスネーク(Elaphe o. obsoleta)!
ベビーのうちは大したことないラットスネークですが、成長と共に全身が真っ黒けに!
そのダークな雰囲気はクロダイショウと呼んでもよいくらいの禍々しさ。
あの千石正一先生ですら欲しがっちゃう逸品!(ということで、こいつらの同腹個体は
千石先生も1ペア飼っているらしいッス…)
お次はタンザニアからブルーゲッコーに紛れて、珍なヤモリが入荷!
尾だけが赤い、アカオマルメヤモリ(Lygodactylus sp.)!!!
サイズは一般的なマルメヤモリくらいの小型種ですが、小さいコオロギやヒルヤモリ
フードなんかで飼えちゃうという、意外な強健種。
ナミブ砂漠からはバードマン顔の激珍ランドゲッコー。
コモンナミビアデイゲッコー(Rhoptropus afer)!
普段はボケーっとした顔でジッとしているくせに、撮影しようとしたら突然猛ダッシュ!
一瞬で視界から消えるほどのスピードで店内を逃げ回り、棚の下とかを探していたら
結局一足早めの大掃除をやっちゃいましたよ。。。無事に捕獲成功したものの、
手足にホコリがついてしまいました。ヤレヤレだぜ。
コイツがその脱走兵です。
もうひとつナミブ砂漠からのクリスマスプレゼント。
すっっっっごい久しぶりの入荷!
ナミブグローブヤモリ(Chondrodactylus angulifer namibensis)!!!
基亜種のグローブよりも大型化しますが、今回入荷のペアはまだサブアダルトサイズ。
昼間はシェルターの中に隠れっぱなしですが、朝には60×45㎝のケージ内に一面の
足跡がつくほど動き回っているみたいで、そこはかとなく可愛らしい奴らです。
タンザニア便からは小型の変ガエル。
マダラアナホリガエル(Hemisus marmoratus)が入荷!
ツメガエルのような洋梨体型が珍妙さをアピール。
Sサイズのコオロギを高速でピシピシと食べてます!!!
久々入荷のラコダクも!
通称チャホアミカドヤモリこと、マモノミカドヤモリ(Rhacodactylus chahoua)!
現地では悪魔の使いとして忌み嫌われている彼らですが、非常におとなしくて
なんでも食べるし、フカフカしてるし、ペットとしては最高のヤモリの一つです。
ほぼアダルトに近いサイズのオスが1匹のみ入荷!
見慣れたクレスもデカいと迫力あります。
オウカンミカドヤモリ(Rhacodactylus ciliatus)のフレームタイガー!!!
脱皮中で地色が黒ずんでますが、落ち着いた状態で体温が上がると綺麗なオレンジが
発色する優秀なオス!ベビーばかり見慣れていると、アダルトサイズの大きさにビックリ。
もちろん、ハンドリングもOKです!
ヨーロッパからは珠玉の美トカゲが入荷。
ホウセキカナヘビ(Timon lepidus)のサブアダルトペア!
オスはまさに宝石のような美しさが出始めています。
メスでも十分に美しい!
個人的に、世界で最も美しいトカゲの一つだと思っています。
巨大になり過ぎないけれど小さすぎず、寒さにも強く、繁殖にもチャレンジ可能で、
なんでもよく食べて、じっくり飼うとベタベタに慣れるし、良いとこだらけですぜ!
水ガメだって、ちゃんと入荷してまっせ!
レア亜種のフチドリニシキガメ(Chrysemys picta marginata)のベビー!
大きくなっても美しいのがウリのニシキガメですが、縁甲板が赤く染まるタイプの
本亜種は入荷が稀。もちろん亜種間交雑個体でもまがい物でもありません。
正真正銘のフチドリじゃい!
しかしスッゲー小さいッスよ…。
リクガメだってやりますよ。
色んな亜種が混じってます。ギリシャリクガメ(Testudo graeca)!!!
ちょっと育った、安心サイズのベビーが大量入荷!
パッと見た感じでは、イベラとかアラブとかグラエカとかその辺の亜種が中心かな?
今なら良い個体を選び放題ですんで、今週末はビーボックスへゴーゴゴー!!!
それでは、また次回のマッドドッグブログをお楽しみに~!
by b-box_rep
| 2008-12-11 01:06