2009年 07月 07日
地上破壊工作
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みなさんこんばんワイゲオ!
B-BOXのMAD★DOG・フタキでぇーっす!!!
いやいや今日は暑い。
蒸すし暑いし、ベタベタして気持ち悪いヨ。
しかし、私はクーラーの直下でこのブログを書いているのでヒエヒエ!
30分も座っていると、骨の髄まで冷えてきて頭がキーーーンとします。
だから余計に外に出たときに暑い。。。
そして昨日の爬虫類コーナーの入荷は熱い。
駄洒落にもなってねーけど、まじアツいってばよ!
パネ~アチ~!!!
アツさ 22℃!
その1.
トッケイヤモリ
Gekko gecko
トカゲ女もびっくりな形相でこちらを威嚇しておりますが、最も一般的な壁チョロヤモリ。
こういう王道の入荷は久しぶりかも?性格が温和なら、迫力もあるし美しいし最高の
ヤモリとよく言われるトッケイですが、性格の荒さもまた魅力なのです。ハイ。
アツさ 23℃!
その2.
ヤシヤモリ
Gekko vittatus
こちらも安価な割りにメリハリの利いたパターンが美しい、隠れた名ヤモリ。
ヤシの木にいるから「ヤシヤモリ」っていう名がついたのかと思っていましたが、
尾がヤシの木みたいに節を持っているからそういう名がついたんだな、きっと。
アツさ 26℃!
その3.
ベーコンミズトカゲ
Tropidophorus baconi
先日の大阪イベントで売り切れてしまったので、懲りずにまた入荷しちゃいました。
だって、、、好きなんだもん。でも、今回のはなんかデカいよ~。突然産むかも?
ある程度のサイズだし、丈夫で飼いやすい半水生トカゲの入門種!!!
アツさ 32℃!
その4.
ボルネオブラッドパイソン
Python curtus breitensteini
成人男性の大腿部くらいの太さに成長するし、ノーモーションでアタックしてくるし、
食べると美味しいらしいし、模様も綺麗だし、、、とにかく良いヘビです!大好きッス!
どれくらい大きくなるかってーと、↓
美香さん!危ないよーっ!!!
※飼育下ではこれくらいのサイズで成長が止まることがほとんどですが、
稀に丸太のような太さに成長することもあります。。。
アツさ 36℃!
その5.
オオアオムチヘビ
Ahaetulla prasina
目ん玉が顔の正面についてる変顔ヘビ。しかもヤモリ食いの変態ヘビとして有名。
飼育の実際はカエルに餌付けると楽で、カエルからマウスへの移行も可能。
後牙に弱毒をもっていますので、素手で触るのはオススメしません。
アツさ 38℃!
その6.
アカオパイプヘビ
Cylindrophis ruffus
個人的に好きなのでアツさレベルは高め。サンビームヘビにカラバリアのエッセンスを
仕込んだような微妙な蛇。しかもヘビ食いのヘビ。。。だけど、すんなり普通にマウスを
食べる個体が多いので、チャレンジしてみる価値はあるんじゃねーっすか?
ちなみに画像は手前が尻尾です。世界で一番の見返り美人ヘビですね。
アツさ 40℃!
その7.
フトオヤモリsp.
Gehyra sp.
ヴォラックスゲッコーことタンヨクフトオヤモリ(Gehyra vorax)じゃないのかな?
って思うんだけど、この辺の連中はカラーバリエーションも豊富だし、判別がいろいろ
ややこしいので、私にはよく分かりません。でも、たぶんヴォラックス。
でもでも、ボラックスってバヌアツからしか来ないんじゃなかったっけ???
と、興味ない人には呪文のようにわけ分からんコメントでした。
アツさ 42℃!
その8.
ホソツラナメラ
Gonyosoma oxycephala
相変わらず膨らんじゃってますが、素早くて凶暴なのでキノボリナメラ属はイイ!
ベロの出し方も淫靡な雰囲気で、ベーロベーロベロベロってね。
マウスにすんなり餌付かないときにはヒヨコを使うが吉です。
アツさ 50℃!
その9.
ジャンセンラットスネーク
Gonyosoma janseni
和名はヤンセンナメラだって。なんだか格闘家みたいな名前でイイ!!!
そして、格闘家並にパワフルでアグレッシブな性格をもってしても、なお人気の美蛇。
意外に入荷は稀なので、いる時に買っとかなきゃダメよ~!
アツさ 80℃!
その10.
ホソツラナメラ(グレー)
Gonyosoma oxycephala
鮮やかなグリーンがベーシックのホソツラナメラですが、こいつらはおそらくジャワ
からやってきたグレータイプの個体群。しかし、ここまで灰色一色の個体は激珍!!
なんか顔つきも丸っこいし、別亜種とか別種に分類されてもよくね~?渋美の極み。
アツさ 90℃!
その11.
パンサーカメレオン(アンビローブブルー)
Furcifer pardalis
昨年の12月産まれ。旧ピカソ、いやマンガというべきですかね?この辺の産地別
ネーミングが異常に苦手なので、よく分かりません。正直。。。
とにかく、「綺麗なパンサーカメレオン」の若くて丈夫な個体が来ましたよ~!!!
ビーボックスの2階は、既に変態爬虫類コーナーとして認知され始めているので、
パンサーを置いただけで「珍しいね」とか言われちゃいますが、実は自宅で私も
パンサーカメレオン飼ってるくらい好き。最も飼育しやすいカメレオンと言っても
過言ではないほどの丈夫さが売り。しかも、めっちゃ綺麗だし。
アツさ 100℃!
その12.
フィリピンホカケトカゲ
Hydrosaurus pustulatus
成熟するとビロビロっとしたクレストが発達して、全身がメタリックパープルになる
という美種。ここんとこずーっと入荷がなかったのですが、来ましたぜよ!
後肢の指には、なんか変なヒダがついていて、おそらくこれは水の上を走ったり
するときに有利なような機構だと思われます。さすが、アジアのバシリスク!!!
アツさ 10000℃!
その13.
ジャイアントミューラースキンク
Sphenomorphus sp.
ニューギニアジャイアントスキンクという名で流通したことのある、大型スキンク。
ミューラースキンクの仲間として入荷していますが、モールスキンクのようでもあります。
しかし、デカい。。。
バタバタしないし、顔がテレスドンみたいだから最高!という個人的な好みの問題で
アツさが激熱になってます。ちなみにテレスドンって何?っていう方のために、、、
初代ウルトラマンに登場した地底怪獣テレスドンですが、そのときに登場した
地底人ってのが子供心にメチャクチャ怖かった記憶がありまして、、、
その、恐怖の地底人ってのはコレ↓
目が無くって、色素が薄いということを表現する為に、白人のオネーチャンの目に
なんかガムテープみたいなのを張ってるだけじゃん!と言ってしまえばそれまで。
子供の頃の私には、これが目の無い地底人に見えたのですよ。恐ろし~!!!
それでは、次回のマッドドッグブログもお楽しみに~!!!
あ、そうそう、そういえば今日は七夕ですね。
珍しく東京は晴れの七夕なので、織姫と彦星もイチャイチャできますね。
めでたし、めでたし。
B-BOXのMAD★DOG・フタキでぇーっす!!!
いやいや今日は暑い。
蒸すし暑いし、ベタベタして気持ち悪いヨ。
しかし、私はクーラーの直下でこのブログを書いているのでヒエヒエ!
30分も座っていると、骨の髄まで冷えてきて頭がキーーーンとします。
だから余計に外に出たときに暑い。。。
そして昨日の爬虫類コーナーの入荷は熱い。
駄洒落にもなってねーけど、まじアツいってばよ!
パネ~アチ~!!!
アツさ 22℃!
その1.
トッケイヤモリ
Gekko gecko
トカゲ女もびっくりな形相でこちらを威嚇しておりますが、最も一般的な壁チョロヤモリ。
こういう王道の入荷は久しぶりかも?性格が温和なら、迫力もあるし美しいし最高の
ヤモリとよく言われるトッケイですが、性格の荒さもまた魅力なのです。ハイ。
アツさ 23℃!
その2.
ヤシヤモリ
Gekko vittatus
こちらも安価な割りにメリハリの利いたパターンが美しい、隠れた名ヤモリ。
ヤシの木にいるから「ヤシヤモリ」っていう名がついたのかと思っていましたが、
尾がヤシの木みたいに節を持っているからそういう名がついたんだな、きっと。
アツさ 26℃!
その3.
ベーコンミズトカゲ
Tropidophorus baconi
先日の大阪イベントで売り切れてしまったので、懲りずにまた入荷しちゃいました。
だって、、、好きなんだもん。でも、今回のはなんかデカいよ~。突然産むかも?
ある程度のサイズだし、丈夫で飼いやすい半水生トカゲの入門種!!!
アツさ 32℃!
その4.
ボルネオブラッドパイソン
Python curtus breitensteini
成人男性の大腿部くらいの太さに成長するし、ノーモーションでアタックしてくるし、
食べると美味しいらしいし、模様も綺麗だし、、、とにかく良いヘビです!大好きッス!
どれくらい大きくなるかってーと、↓
美香さん!危ないよーっ!!!
※飼育下ではこれくらいのサイズで成長が止まることがほとんどですが、
稀に丸太のような太さに成長することもあります。。。
アツさ 36℃!
その5.
オオアオムチヘビ
Ahaetulla prasina
目ん玉が顔の正面についてる変顔ヘビ。しかもヤモリ食いの変態ヘビとして有名。
飼育の実際はカエルに餌付けると楽で、カエルからマウスへの移行も可能。
後牙に弱毒をもっていますので、素手で触るのはオススメしません。
アツさ 38℃!
その6.
アカオパイプヘビ
Cylindrophis ruffus
個人的に好きなのでアツさレベルは高め。サンビームヘビにカラバリアのエッセンスを
仕込んだような微妙な蛇。しかもヘビ食いのヘビ。。。だけど、すんなり普通にマウスを
食べる個体が多いので、チャレンジしてみる価値はあるんじゃねーっすか?
ちなみに画像は手前が尻尾です。世界で一番の見返り美人ヘビですね。
アツさ 40℃!
その7.
フトオヤモリsp.
Gehyra sp.
ヴォラックスゲッコーことタンヨクフトオヤモリ(Gehyra vorax)じゃないのかな?
って思うんだけど、この辺の連中はカラーバリエーションも豊富だし、判別がいろいろ
ややこしいので、私にはよく分かりません。でも、たぶんヴォラックス。
でもでも、ボラックスってバヌアツからしか来ないんじゃなかったっけ???
と、興味ない人には呪文のようにわけ分からんコメントでした。
アツさ 42℃!
その8.
ホソツラナメラ
Gonyosoma oxycephala
相変わらず膨らんじゃってますが、素早くて凶暴なのでキノボリナメラ属はイイ!
ベロの出し方も淫靡な雰囲気で、ベーロベーロベロベロってね。
マウスにすんなり餌付かないときにはヒヨコを使うが吉です。
アツさ 50℃!
その9.
ジャンセンラットスネーク
Gonyosoma janseni
和名はヤンセンナメラだって。なんだか格闘家みたいな名前でイイ!!!
そして、格闘家並にパワフルでアグレッシブな性格をもってしても、なお人気の美蛇。
意外に入荷は稀なので、いる時に買っとかなきゃダメよ~!
アツさ 80℃!
その10.
ホソツラナメラ(グレー)
Gonyosoma oxycephala
鮮やかなグリーンがベーシックのホソツラナメラですが、こいつらはおそらくジャワ
からやってきたグレータイプの個体群。しかし、ここまで灰色一色の個体は激珍!!
なんか顔つきも丸っこいし、別亜種とか別種に分類されてもよくね~?渋美の極み。
アツさ 90℃!
その11.
パンサーカメレオン(アンビローブブルー)
Furcifer pardalis
昨年の12月産まれ。旧ピカソ、いやマンガというべきですかね?この辺の産地別
ネーミングが異常に苦手なので、よく分かりません。正直。。。
とにかく、「綺麗なパンサーカメレオン」の若くて丈夫な個体が来ましたよ~!!!
ビーボックスの2階は、既に変態爬虫類コーナーとして認知され始めているので、
パンサーを置いただけで「珍しいね」とか言われちゃいますが、実は自宅で私も
パンサーカメレオン飼ってるくらい好き。最も飼育しやすいカメレオンと言っても
過言ではないほどの丈夫さが売り。しかも、めっちゃ綺麗だし。
アツさ 100℃!
その12.
フィリピンホカケトカゲ
Hydrosaurus pustulatus
成熟するとビロビロっとしたクレストが発達して、全身がメタリックパープルになる
という美種。ここんとこずーっと入荷がなかったのですが、来ましたぜよ!
後肢の指には、なんか変なヒダがついていて、おそらくこれは水の上を走ったり
するときに有利なような機構だと思われます。さすが、アジアのバシリスク!!!
アツさ 10000℃!
その13.
ジャイアントミューラースキンク
Sphenomorphus sp.
ニューギニアジャイアントスキンクという名で流通したことのある、大型スキンク。
ミューラースキンクの仲間として入荷していますが、モールスキンクのようでもあります。
しかし、デカい。。。
バタバタしないし、顔がテレスドンみたいだから最高!という個人的な好みの問題で
アツさが激熱になってます。ちなみにテレスドンって何?っていう方のために、、、
初代ウルトラマンに登場した地底怪獣テレスドンですが、そのときに登場した
地底人ってのが子供心にメチャクチャ怖かった記憶がありまして、、、
その、恐怖の地底人ってのはコレ↓
目が無くって、色素が薄いということを表現する為に、白人のオネーチャンの目に
なんかガムテープみたいなのを張ってるだけじゃん!と言ってしまえばそれまで。
子供の頃の私には、これが目の無い地底人に見えたのですよ。恐ろし~!!!
それでは、次回のマッドドッグブログもお楽しみに~!!!
あ、そうそう、そういえば今日は七夕ですね。
珍しく東京は晴れの七夕なので、織姫と彦星もイチャイチャできますね。
めでたし、めでたし。
by b-box_rep
| 2009-07-07 21:44