2010年 02月 20日
シャバダバダ♪
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みなさん、こんばんワキゲ!
ビーボックスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!
サトシのブログじゃ毒が足りないわッ!っていう好き者のために、今宵も
くだらん前フリから入りますよっ!んもうっ、日付変わっちゃってるしぃ。。。
「女は灰になるまで女」なんていう名言もありますが、実際に見かけの問題
だけで言うならば、爺さんもバアさんも私には区別がつきません…。
段々とジェンダーレスになってくるっていうか、骨みたいになるっていうか、
何となく「年寄り」っていうイメージはあるけど、オスかメスか?って言われると
瞬時には判断がつかなくなっちゃいますよね。その逆もしかりで、小さな子供の
場合でもジェンダーは微妙…。朝昇龍みたいな顔の女の子もいれば、木村
カエラみたいな顔した男の子だっているもんね。つまりはさぁ、第二次性徴が
始まってから更年期障害が起こるまでがジェンダーの盛りってことで、それは
年数にすると大体30年くらいしかないってことになるな。
うん、やっぱり人生は50年で充分なのかも知れない…。
まあ、人間の場合は普通「旬の」30年間はパッと見ただけで男なのか女なのか
という区別がつきますよね。雌雄どちらも出るとこ出てるし…。
しかしこれが、人間以外の生き物となると話はまったく別。パッと見で分かる
ような奴らだったらいいんだけど、それ以外はまったく分かりま千円。
ってのが、普通の話。
世の中には不思議なこともありまして、例えば数多くのヘビを見てきた人が
「この子は女の子だよ」とか言って顔つきだけでヘビの雌雄を判別したり、
しかもそれが当たってたりして、、、もう新宿の母も吃驚さ。
かくいう私も、最近なんだかカエルの顔を見ただけで何となくの雌雄判別が
つくようになってきました!って、当たってるかどうかは知らんがね…。
さ、じゃあ、そんな前フリを踏まえて新入荷情報イってみよ~!!!
その1.
ソバージュネコメガエル
Phyllomedusa sauvagii
もったりとした動きが人気のツリーフロッグ!久々にワイルド個体がまとまって入荷。
宇宙人みたいな顔つきだったり、時にはパッチリだったりと、多彩な表情も魅力!
ちなみに、ワイルド個体の場合はほとんどがオスなのです。というのも、現地では
鳴き声をたよりに居場所を突き止めて採集するから。
ツリーフロッグのオスは親指の付け根に婚姻瘤と呼ばれる角質化したタコが
できますが、今回入荷した個体達にもそんなんがおります。↓
黒い部分がソレですね。
で、そうかと思えばまったく婚姻瘤のない奴も、、、↓
じゃ、コレはメスなんじゃないの?って思いがちですが、いえいえ早っとちりは
いけませんよ。撮影時に背中をギューと持ったら「クックッ」と鳴きました…。
メスだと鳴かないんだよね、普通。。。
体が大きめのワイルド個体がメスとして販売されていることが多々ありますが、
デカいだけのオスってこともよくありますんで、ご注意を!!!
その2.
コノハカメレオン
Rhampholeon kerstenii / brevicaudatus
最近はカレハカメレオンって呼ぶのが良いのかな?
だいたいヒゲ、ソマリ、スペクトラルの3種が混じって来ます。んで、それの区別は
私にはイマイチ興味がございません。だって、コノハカメレオンはかわいいから
それで充分じゃ~ないですか!
例えば、30cmキューブのグラステラリウムなんかでも飼えちゃいますヨ!↓
意外にこういうミニマムなレイアウトが得意なサトシが作りました~。
何となく林床を切り取ったような雰囲気でカワイイっす。
その3.
ホンコンイモリ
Paramesotriton hongkongensis
怪獣っぽいゴツゴツ感とシャープな顔つきが魅力!ホンコンコブイモリとして入荷
しておりますが、正確にはホンコンイモリだと思われます。清涼な水で飼育するのが
コツですが、ゆっくりとした温度変化には意外に丈夫。
それではみなさん、次回のマッドドッグブログをお楽しみに~!!!
ビーボックスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!
サトシのブログじゃ毒が足りないわッ!っていう好き者のために、今宵も
くだらん前フリから入りますよっ!んもうっ、日付変わっちゃってるしぃ。。。
「女は灰になるまで女」なんていう名言もありますが、実際に見かけの問題
だけで言うならば、爺さんもバアさんも私には区別がつきません…。
段々とジェンダーレスになってくるっていうか、骨みたいになるっていうか、
何となく「年寄り」っていうイメージはあるけど、オスかメスか?って言われると
瞬時には判断がつかなくなっちゃいますよね。その逆もしかりで、小さな子供の
場合でもジェンダーは微妙…。朝昇龍みたいな顔の女の子もいれば、木村
カエラみたいな顔した男の子だっているもんね。つまりはさぁ、第二次性徴が
始まってから更年期障害が起こるまでがジェンダーの盛りってことで、それは
年数にすると大体30年くらいしかないってことになるな。
うん、やっぱり人生は50年で充分なのかも知れない…。
まあ、人間の場合は普通「旬の」30年間はパッと見ただけで男なのか女なのか
という区別がつきますよね。雌雄どちらも出るとこ出てるし…。
しかしこれが、人間以外の生き物となると話はまったく別。パッと見で分かる
ような奴らだったらいいんだけど、それ以外はまったく分かりま千円。
ってのが、普通の話。
世の中には不思議なこともありまして、例えば数多くのヘビを見てきた人が
「この子は女の子だよ」とか言って顔つきだけでヘビの雌雄を判別したり、
しかもそれが当たってたりして、、、もう新宿の母も吃驚さ。
かくいう私も、最近なんだかカエルの顔を見ただけで何となくの雌雄判別が
つくようになってきました!って、当たってるかどうかは知らんがね…。
さ、じゃあ、そんな前フリを踏まえて新入荷情報イってみよ~!!!
その1.
ソバージュネコメガエル
Phyllomedusa sauvagii
もったりとした動きが人気のツリーフロッグ!久々にワイルド個体がまとまって入荷。
宇宙人みたいな顔つきだったり、時にはパッチリだったりと、多彩な表情も魅力!
ちなみに、ワイルド個体の場合はほとんどがオスなのです。というのも、現地では
鳴き声をたよりに居場所を突き止めて採集するから。
ツリーフロッグのオスは親指の付け根に婚姻瘤と呼ばれる角質化したタコが
できますが、今回入荷した個体達にもそんなんがおります。↓
黒い部分がソレですね。
で、そうかと思えばまったく婚姻瘤のない奴も、、、↓
じゃ、コレはメスなんじゃないの?って思いがちですが、いえいえ早っとちりは
いけませんよ。撮影時に背中をギューと持ったら「クックッ」と鳴きました…。
メスだと鳴かないんだよね、普通。。。
体が大きめのワイルド個体がメスとして販売されていることが多々ありますが、
デカいだけのオスってこともよくありますんで、ご注意を!!!
その2.
コノハカメレオン
Rhampholeon kerstenii / brevicaudatus
最近はカレハカメレオンって呼ぶのが良いのかな?
だいたいヒゲ、ソマリ、スペクトラルの3種が混じって来ます。んで、それの区別は
私にはイマイチ興味がございません。だって、コノハカメレオンはかわいいから
それで充分じゃ~ないですか!
例えば、30cmキューブのグラステラリウムなんかでも飼えちゃいますヨ!↓
意外にこういうミニマムなレイアウトが得意なサトシが作りました~。
何となく林床を切り取ったような雰囲気でカワイイっす。
その3.
ホンコンイモリ
Paramesotriton hongkongensis
怪獣っぽいゴツゴツ感とシャープな顔つきが魅力!ホンコンコブイモリとして入荷
しておりますが、正確にはホンコンイモリだと思われます。清涼な水で飼育するのが
コツですが、ゆっくりとした温度変化には意外に丈夫。
それではみなさん、次回のマッドドッグブログをお楽しみに~!!!
by b-box_rep
| 2010-02-20 02:24