2010年 08月 20日
真似て非なるもの
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みなさん、こんばんワンズファクトリー!
ビーボックスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!
今日の挨拶茶魔語にピンときた人は、大人ですね…。
ハイ!そこの子供!!!ググらなくっていいからなッ!
っかさ、今日の有線で「けいおん!!」より、放課後ティータイムの曲が連続で流れてて、
あいつら女子高生のくせに演奏上手すぎだろ…。と思いながら、仕事をしてました。
でもね、かく言う私も高校生の頃にやってたバンドが一番上手かった…。
そして大学入ってからはどんどんと下手になってきたんだけど、グルーヴ感だけは
イッチョ前になってきて、ドゥームもグラインドもそれっぽかったなぁ、、、と思う。
やっぱ、バンドはグルーヴが命だべ!どっちかってーと、グルーヴ魂が必要だべし!!!
もちろん、放課後ティータイムの突っ込みがちなグルーヴ感は凄いけどね。。。
んで、ふと、そういえば「けいおん!!」では、部室でスッポンモドキを飼ってたな。
なんて事を思い出したりして。
このブログを読んでる人にスッポンモドキの説明をするだけ野暮だと思うので、まぁ
そこはスルーするとして、爬虫類って「・・・モドキ」っての多いよね、と率直に。
トカゲモドキ、カメレオンモドキ、ミズコブラモドキ、スッポンモドキ、、、、以外に
なんかあったっけ???これくらい?
思ったほどないか…。
ま、とにかく「モドキ」って言っちゃうと、なんとなく卑下したような印象があるじゃん。
人間になれなかった妖怪人間みたいなさ。
そもそも「モドキ」って何よ!と、思って調べてみました。
《動詞「もど(擬)く」の連用形から》
1 日本の芸能で、主役にからんだり、前に演じたものをこっけいにまねたりすること。
また、その役・演目。里神楽のひょっとこ、能の「翁」に対する「三番叟(さんばそう)」など。
2 もどくこと。
3 名詞の下に付いて、それに匹敵するほどのもの、また、それに似て非なるものである
などの意を表す。「梅―」「がん―」「芝居―のせりふ」
2番の「もどくこと」ってのは、それ自体の意味がよく分からんです。
1番は業界の専門用語みたいなもんスね。
3番が爬虫類に使われる場合なんだろうけど、「それに匹敵するほど」って言い方すると
なんか、グレードが上がった気がする!!!
トカゲに匹敵するほどのヤモリ。
カメレオンに匹敵するほどのイグアナ。
コブラに匹敵するほどのナミヘビ。
スッポンに匹敵するほどの、、、、カメ?
う~ん、、、、ビミョ~。
いうてますけど、、、(←これもモドキね)
それじゃ、新入荷情報イッてみよ~~~!!!!!!!!!
その1.
エベナビアゲッコー
Ebenavia inunguis
クチボソツメナシヤモリの和名を持つ、とってもミニマムなマラガシーゲッコー!
こういうちんまい生き物であるにも関わらず、昔っから隠れたファン多し。
ちゃんと飼ってると普通に殖えますが、ベビーの管理は苦しみでもあります…。
その2.
ヤマビタイヘラオヤモリ
Uroplatus sikorae
数あるヘラオヤモリの中でも、もっとも巧妙に樹皮に擬態しているのはコイツらだ!
なんか、コケっつーかカビっつーか、そういったものまで絶妙に再現してます。
ポツポツと国内でも繁殖例が聞かれるようになって来てますが、ベビーの育成は結構
難しいものがあるので、最後まで気を抜かないでッ!
その3.
パンサーカメレオン ”ノシ・ファリー”
Furcifer pardalis
画像では警戒色が出て黒ずんじゃってますが、落ち着くとブルー系の発色が美しい
比較的新しいロカリティ。今回はオス1・メス2の入荷となってます!超特価!!!
その4.
コーンスネーク ”リバースオケッティ”
Elaphe guttata
エキスポ直前のエキスポクォリティ!!!
コーンの世界は奥が深すぎて、私はすっかりついていけませんが、この辺のド定番
なら、ちゃ~んと良し悪しが分かります。
その5.
コーンスネーク ”モトレー”
Elaphe guttata
通っぽく言うと、モトレーじゃなくってモトリー。
でも、モトリーって言うと、モトリークルーを思い出し、ドラムセットがぐるぐる回って
いるライブ映像を思い出すので、どことなく滑稽…。
その6.
コーンスネーク ”アルビノモトレー”
Elaphe guttata
これも通っぽく言うと、アルビノモトリー。
一昔前までは、こんなんでも珍しかったのに、今やド定番のひとつになりました。
その7.
テキサスラットスネーク ”ブルーアイリューシ”
Elaphe obsoleta lindheimerii
白蛇様ッス。白蛇。
コーンスネークでは実現できない、本当の純白と言えばコイツら!
多分、メキブラとセットで飼っている人も多いはず。
その8.
アカミミイボイモリ
Tylotriton taliangensis
ちょこっとだけ入った赤いワンポイントが、なぜだかスッゲー可愛い陸棲イモリ。
今回入荷した奴らは、サイズもしっかりあってGOOD!比較的スレンダーな
イボイモリですが、落ち着いた環境ではよく食べて飼いやすいッスよ!特価!!!
その9.
ホエアマガエル
Hyla gratiosa
コロコロ体型のワンワンと鳴くツリーフロッグ。毎年決まったシーズンにしか入荷
しないものですが、今回のが今年は最後の便だと思います。
その10.
イエアメガエル
Litoria caerulea
不動の人気を誇る、最強健ツリーフロッグ。これでもか!っていうくらいに丈夫
なのですが、なぜか相性の悪い人のところにいくと、すんごく難しいカエルになる、、、
らしいッスよ。普通は簡単なんだけどなぁ…。
その11.
ヒスイトビガエル
Rhacophorus prominanus
華奢な体型ながらも、結構なボリュームがあって飼いごたえのあるツリーフロッグ。
まさに翡翠のように透き通った肌感がとても美しい。英名「マラヤンパラシュート
フロッグ」の名の通り、指間に発達したミズカキを飛膜として利用することで、樹間を
グライダーのように滑空することで有名。ある程度広めのケージで飼ってください。
その12.
アシナガトカゲモドキ
Goniurosaurus araneus
通称ベトナムトカゲモドキ。ビビッドな雰囲気の体色で、どことなく毒々しいイメージが
ありますが、動きものんびりしているし、ちゃんと飼い込むとプクプクとしてくるし、
繁殖だって狙えちゃうヤモリなので、もっと流行っても良いのでは???
その13.
ゴマバラトカゲモドキ
Goniurosaurus luii
ルイーって通称でおなじみの、ハイナントカゲモドキモドキ…。背中に入るバンド模様
の数でハイナントカゲモドキとの判別は容易ですが、飼い方はほとんど一緒。
細い指先の脱皮不全に注意して、ケージ内に乾燥した場所と湿った場所を用意して
おくと大体うまくいきます。
その14.
シクラカベカナヘビ
Podarcis siculus campestris
亜種分けされすぎてて、なんだかよく分からんカナヘビですが、多分これは普通に
入荷されるcampestris亜種。オスは特に繁殖期になると、色彩が派手になり
非常に美しいので、是非冬眠させて繁殖を狙ってみてください!
その15.
モップヘッドイグアナ
Uranoscodon superciliosus
あんまりモップみたいに見えない頭部ですんで、私みたいに古い人間だと
普通にウラノスコドンって言った方が馴染み深い。和名はマユダカトカゲ。
色んな呼び方があるけど、要するに東南アジアのモリドラゴンのカウンター
パートにあたる南米産のイグアナで、基本は立て止まり。普段はジっとしてます。
それでは、次回のマッドドッグブログをお楽しみにッ!!!!!!!!!!
ビーボックスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!
今日の挨拶茶魔語にピンときた人は、大人ですね…。
ハイ!そこの子供!!!ググらなくっていいからなッ!
っかさ、今日の有線で「けいおん!!」より、放課後ティータイムの曲が連続で流れてて、
あいつら女子高生のくせに演奏上手すぎだろ…。と思いながら、仕事をしてました。
でもね、かく言う私も高校生の頃にやってたバンドが一番上手かった…。
そして大学入ってからはどんどんと下手になってきたんだけど、グルーヴ感だけは
イッチョ前になってきて、ドゥームもグラインドもそれっぽかったなぁ、、、と思う。
やっぱ、バンドはグルーヴが命だべ!どっちかってーと、グルーヴ魂が必要だべし!!!
もちろん、放課後ティータイムの突っ込みがちなグルーヴ感は凄いけどね。。。
んで、ふと、そういえば「けいおん!!」では、部室でスッポンモドキを飼ってたな。
なんて事を思い出したりして。
このブログを読んでる人にスッポンモドキの説明をするだけ野暮だと思うので、まぁ
そこはスルーするとして、爬虫類って「・・・モドキ」っての多いよね、と率直に。
トカゲモドキ、カメレオンモドキ、ミズコブラモドキ、スッポンモドキ、、、、以外に
なんかあったっけ???これくらい?
思ったほどないか…。
ま、とにかく「モドキ」って言っちゃうと、なんとなく卑下したような印象があるじゃん。
人間になれなかった妖怪人間みたいなさ。
そもそも「モドキ」って何よ!と、思って調べてみました。
《動詞「もど(擬)く」の連用形から》
1 日本の芸能で、主役にからんだり、前に演じたものをこっけいにまねたりすること。
また、その役・演目。里神楽のひょっとこ、能の「翁」に対する「三番叟(さんばそう)」など。
2 もどくこと。
3 名詞の下に付いて、それに匹敵するほどのもの、また、それに似て非なるものである
などの意を表す。「梅―」「がん―」「芝居―のせりふ」
2番の「もどくこと」ってのは、それ自体の意味がよく分からんです。
1番は業界の専門用語みたいなもんスね。
3番が爬虫類に使われる場合なんだろうけど、「それに匹敵するほど」って言い方すると
なんか、グレードが上がった気がする!!!
トカゲに匹敵するほどのヤモリ。
カメレオンに匹敵するほどのイグアナ。
コブラに匹敵するほどのナミヘビ。
スッポンに匹敵するほどの、、、、カメ?
う~ん、、、、ビミョ~。
いうてますけど、、、(←これもモドキね)
それじゃ、新入荷情報イッてみよ~~~!!!!!!!!!
その1.
エベナビアゲッコー
Ebenavia inunguis
クチボソツメナシヤモリの和名を持つ、とってもミニマムなマラガシーゲッコー!
こういうちんまい生き物であるにも関わらず、昔っから隠れたファン多し。
ちゃんと飼ってると普通に殖えますが、ベビーの管理は苦しみでもあります…。
その2.
ヤマビタイヘラオヤモリ
Uroplatus sikorae
数あるヘラオヤモリの中でも、もっとも巧妙に樹皮に擬態しているのはコイツらだ!
なんか、コケっつーかカビっつーか、そういったものまで絶妙に再現してます。
ポツポツと国内でも繁殖例が聞かれるようになって来てますが、ベビーの育成は結構
難しいものがあるので、最後まで気を抜かないでッ!
その3.
パンサーカメレオン ”ノシ・ファリー”
Furcifer pardalis
画像では警戒色が出て黒ずんじゃってますが、落ち着くとブルー系の発色が美しい
比較的新しいロカリティ。今回はオス1・メス2の入荷となってます!超特価!!!
その4.
コーンスネーク ”リバースオケッティ”
Elaphe guttata
エキスポ直前のエキスポクォリティ!!!
コーンの世界は奥が深すぎて、私はすっかりついていけませんが、この辺のド定番
なら、ちゃ~んと良し悪しが分かります。
その5.
コーンスネーク ”モトレー”
Elaphe guttata
通っぽく言うと、モトレーじゃなくってモトリー。
でも、モトリーって言うと、モトリークルーを思い出し、ドラムセットがぐるぐる回って
いるライブ映像を思い出すので、どことなく滑稽…。
その6.
コーンスネーク ”アルビノモトレー”
Elaphe guttata
これも通っぽく言うと、アルビノモトリー。
一昔前までは、こんなんでも珍しかったのに、今やド定番のひとつになりました。
その7.
テキサスラットスネーク ”ブルーアイリューシ”
Elaphe obsoleta lindheimerii
白蛇様ッス。白蛇。
コーンスネークでは実現できない、本当の純白と言えばコイツら!
多分、メキブラとセットで飼っている人も多いはず。
その8.
アカミミイボイモリ
Tylotriton taliangensis
ちょこっとだけ入った赤いワンポイントが、なぜだかスッゲー可愛い陸棲イモリ。
今回入荷した奴らは、サイズもしっかりあってGOOD!比較的スレンダーな
イボイモリですが、落ち着いた環境ではよく食べて飼いやすいッスよ!特価!!!
その9.
ホエアマガエル
Hyla gratiosa
コロコロ体型のワンワンと鳴くツリーフロッグ。毎年決まったシーズンにしか入荷
しないものですが、今回のが今年は最後の便だと思います。
その10.
イエアメガエル
Litoria caerulea
不動の人気を誇る、最強健ツリーフロッグ。これでもか!っていうくらいに丈夫
なのですが、なぜか相性の悪い人のところにいくと、すんごく難しいカエルになる、、、
らしいッスよ。普通は簡単なんだけどなぁ…。
その11.
ヒスイトビガエル
Rhacophorus prominanus
華奢な体型ながらも、結構なボリュームがあって飼いごたえのあるツリーフロッグ。
まさに翡翠のように透き通った肌感がとても美しい。英名「マラヤンパラシュート
フロッグ」の名の通り、指間に発達したミズカキを飛膜として利用することで、樹間を
グライダーのように滑空することで有名。ある程度広めのケージで飼ってください。
その12.
アシナガトカゲモドキ
Goniurosaurus araneus
通称ベトナムトカゲモドキ。ビビッドな雰囲気の体色で、どことなく毒々しいイメージが
ありますが、動きものんびりしているし、ちゃんと飼い込むとプクプクとしてくるし、
繁殖だって狙えちゃうヤモリなので、もっと流行っても良いのでは???
その13.
ゴマバラトカゲモドキ
Goniurosaurus luii
ルイーって通称でおなじみの、ハイナントカゲモドキモドキ…。背中に入るバンド模様
の数でハイナントカゲモドキとの判別は容易ですが、飼い方はほとんど一緒。
細い指先の脱皮不全に注意して、ケージ内に乾燥した場所と湿った場所を用意して
おくと大体うまくいきます。
その14.
シクラカベカナヘビ
Podarcis siculus campestris
亜種分けされすぎてて、なんだかよく分からんカナヘビですが、多分これは普通に
入荷されるcampestris亜種。オスは特に繁殖期になると、色彩が派手になり
非常に美しいので、是非冬眠させて繁殖を狙ってみてください!
その15.
モップヘッドイグアナ
Uranoscodon superciliosus
あんまりモップみたいに見えない頭部ですんで、私みたいに古い人間だと
普通にウラノスコドンって言った方が馴染み深い。和名はマユダカトカゲ。
色んな呼び方があるけど、要するに東南アジアのモリドラゴンのカウンター
パートにあたる南米産のイグアナで、基本は立て止まり。普段はジっとしてます。
それでは、次回のマッドドッグブログをお楽しみにッ!!!!!!!!!!
by b-box_rep
| 2010-08-20 19:06