2011年 06月 03日
毒・毒・毒・毒・毒・毒………。
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みなさん、こんばんワームプロテクト!
ビーボックスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!
前回のサソリ祭りに引き続き、今回もサソリ祭りだぜッ!
完全にサソリにハマったね。。。面白いし、カッコイイよ!!!
っていうかね、こういうところでワタシみたいな人間が言うべきじゃないのかも
知れないんだけど、毒蛇とか人食いナントカみたいな生き物って憧れるよね。。。
ライノセラスアダーとかコットンマウスとか、一瞬飼ってみたいって思うし、
ベビーサイズであればホオジロザメとかイタチザメも飼ってみたいと思うヨ。
まぁ、もちろん個人で所有すべき生き物じゃないのは当たり前なんですが、人間って
危険なものに対する憧れもあるじゃないッスか…。
小学生の頃にワタシはドクダミやマッチの火薬やカマキリの頭なんかをすり潰した
ものを混合した薬品(?)をオリジナルで作り、「毒」と呼んでおりました。
フツーの小学生は「毒」を作るもんだと思っていましたが、今までに2人の友人を除いて
「毒」を作った経験のある奴はおりません。
このブログを読んだ「毒」メーカーがいたなら、オリジナルの「毒」自慢しようぜッ!
余談ですが、ワタシが中学生の頃に大ヒット(?)した映画「悪魔の毒々」シリーズですが、
個人的には「悪魔の毒々プラトーン」がベスト・オブ・最低映画だと評価しています。
ローティーンの頃にあんなもんばっかり見てたから、自分のモラルが崩壊したのでは?
と、勝手に言い訳しながら今まで生きていました。
と、言うわけで、イクゼ!毒々祭り!!!
その1.
シャイニーバロースコーピオン
Opistophthalmus glabrifrons
いかにもサソリ!っていうルックスから人気があるにも関わらず、南アフリカ産という
理由から稀にしか輸入されないレアスコーピオン。土中に巣穴を掘ってくらす性質が
あるため、サラサラの砂みたいな底砂よりも、細かめの赤玉土みたいなソイルを
若干湿らせて飼育するのがコツ。ブシューッっていう噴気音を出すこともあるみたい。
比較的大型種で、性質もやや荒めなので、とにかくカッコイイサソリっす!!!
その2.
デューンスコーピオン
Smeringurus mesaensis
カリフォルニア・ネバダ・アリゾナ州に生息する砂漠棲中型サソリ。
ブラックライトで照らすとサソリはンブォーって光りますが、こういう体色のサソリは
特にイイ色で光ります!!!とにかく動きが素早く、毒性も結構強いらしいので
取扱には十分注意してください!
その3.
マレーシアンロングクロースコーピオン
Heterometrus longimanus
Heterometrus属のサソリを総称してチャグロサソリ(Asian Forest Scorpion)と
呼びますが、これはその中でもハサミが細長く、凶暴性も高いレア種。
ピカピカと黒光りする様は、ダイオウかチャグロ!っていう感じですが、体型はまるで
キョクトウサソリのようでカッコイイっす!!!
その4.
ベトナムレッドレッグオオムカデ
Scolopendra subspinipes
ビーボックス的には初入荷のムカデ!漢字で書くと百足。英語ではCentipede。
これもラテン語の百本足っていう意味に由来してます。
でも、実際はオオムカデの場合足は42~46本が普通ッス。
ペットとして流通するムカデでは、もっとも一般的なのがこのベトナムレッドレッグで、
最大約30cm!!!もちろん有毒で、噛まれるとすんげぇ痛い!!!らしい…。
しかも攻撃的、っていうかもう反射的に触れたものには噛みつきます。。。
ブタ噛みしてくるヘビの撮影よりも、これの撮影の方が緊張したわ~!!!ふぅ。
ここからは普通に爬虫両生類の新着情報ッ!
その5.
エジプトトゲオアガマ
Uromastyx aegyptia
マジで久々のエジプトベビーちゃん!将来的には、最大のトゲオアガマに成長しますが、
今はまだまだ可愛らしいサイズ。でも、やっぱり他のトゲオアガマに比べると、異常に
成長が早いので、スクスクと育つ個体なら30cm超えるのに1年かからないかも!?
その5.
フトアゴヒゲトカゲ ハイカラーベビー
Pogona vitticeps
”フトアゴ”の愛称で、ヒョウモントカゲモドキと双璧を成すほどの人気を獲得した人気者。
ハッチサイズのちっっっちゃいベビーだけど、既に素晴らしい発色が出てきそうな予感が
する個体をセレクトしてきました!少数の入荷なので、お早めにッ!!!
その6.
モリアオガエル 東京都産
Rhacophorus arboreus
国産種とは思えないほどの美麗さと大きなサイズが魅力のツリーフロッグ!
斑の入り方が個体ごとに違うので、思わず選ぶときに迷っちゃいますが、飼育環境や
気分によって彼らの発色はコロコロと変わるので、その辺も含めて楽しんでチョ!
それでは、次回のマッドドッグブログは本日もう一回あるので、また後ほど~。。。
ビーボックスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!
前回のサソリ祭りに引き続き、今回もサソリ祭りだぜッ!
完全にサソリにハマったね。。。面白いし、カッコイイよ!!!
っていうかね、こういうところでワタシみたいな人間が言うべきじゃないのかも
知れないんだけど、毒蛇とか人食いナントカみたいな生き物って憧れるよね。。。
ライノセラスアダーとかコットンマウスとか、一瞬飼ってみたいって思うし、
ベビーサイズであればホオジロザメとかイタチザメも飼ってみたいと思うヨ。
まぁ、もちろん個人で所有すべき生き物じゃないのは当たり前なんですが、人間って
危険なものに対する憧れもあるじゃないッスか…。
小学生の頃にワタシはドクダミやマッチの火薬やカマキリの頭なんかをすり潰した
ものを混合した薬品(?)をオリジナルで作り、「毒」と呼んでおりました。
フツーの小学生は「毒」を作るもんだと思っていましたが、今までに2人の友人を除いて
「毒」を作った経験のある奴はおりません。
このブログを読んだ「毒」メーカーがいたなら、オリジナルの「毒」自慢しようぜッ!
余談ですが、ワタシが中学生の頃に大ヒット(?)した映画「悪魔の毒々」シリーズですが、
個人的には「悪魔の毒々プラトーン」がベスト・オブ・最低映画だと評価しています。
ローティーンの頃にあんなもんばっかり見てたから、自分のモラルが崩壊したのでは?
と、勝手に言い訳しながら今まで生きていました。
と、言うわけで、イクゼ!毒々祭り!!!
その1.
シャイニーバロースコーピオン
Opistophthalmus glabrifrons
いかにもサソリ!っていうルックスから人気があるにも関わらず、南アフリカ産という
理由から稀にしか輸入されないレアスコーピオン。土中に巣穴を掘ってくらす性質が
あるため、サラサラの砂みたいな底砂よりも、細かめの赤玉土みたいなソイルを
若干湿らせて飼育するのがコツ。ブシューッっていう噴気音を出すこともあるみたい。
比較的大型種で、性質もやや荒めなので、とにかくカッコイイサソリっす!!!
その2.
デューンスコーピオン
Smeringurus mesaensis
カリフォルニア・ネバダ・アリゾナ州に生息する砂漠棲中型サソリ。
ブラックライトで照らすとサソリはンブォーって光りますが、こういう体色のサソリは
特にイイ色で光ります!!!とにかく動きが素早く、毒性も結構強いらしいので
取扱には十分注意してください!
その3.
マレーシアンロングクロースコーピオン
Heterometrus longimanus
Heterometrus属のサソリを総称してチャグロサソリ(Asian Forest Scorpion)と
呼びますが、これはその中でもハサミが細長く、凶暴性も高いレア種。
ピカピカと黒光りする様は、ダイオウかチャグロ!っていう感じですが、体型はまるで
キョクトウサソリのようでカッコイイっす!!!
その4.
ベトナムレッドレッグオオムカデ
Scolopendra subspinipes
ビーボックス的には初入荷のムカデ!漢字で書くと百足。英語ではCentipede。
これもラテン語の百本足っていう意味に由来してます。
でも、実際はオオムカデの場合足は42~46本が普通ッス。
ペットとして流通するムカデでは、もっとも一般的なのがこのベトナムレッドレッグで、
最大約30cm!!!もちろん有毒で、噛まれるとすんげぇ痛い!!!らしい…。
しかも攻撃的、っていうかもう反射的に触れたものには噛みつきます。。。
ブタ噛みしてくるヘビの撮影よりも、これの撮影の方が緊張したわ~!!!ふぅ。
ここからは普通に爬虫両生類の新着情報ッ!
その5.
エジプトトゲオアガマ
Uromastyx aegyptia
マジで久々のエジプトベビーちゃん!将来的には、最大のトゲオアガマに成長しますが、
今はまだまだ可愛らしいサイズ。でも、やっぱり他のトゲオアガマに比べると、異常に
成長が早いので、スクスクと育つ個体なら30cm超えるのに1年かからないかも!?
その5.
フトアゴヒゲトカゲ ハイカラーベビー
Pogona vitticeps
”フトアゴ”の愛称で、ヒョウモントカゲモドキと双璧を成すほどの人気を獲得した人気者。
ハッチサイズのちっっっちゃいベビーだけど、既に素晴らしい発色が出てきそうな予感が
する個体をセレクトしてきました!少数の入荷なので、お早めにッ!!!
その6.
モリアオガエル 東京都産
Rhacophorus arboreus
国産種とは思えないほどの美麗さと大きなサイズが魅力のツリーフロッグ!
斑の入り方が個体ごとに違うので、思わず選ぶときに迷っちゃいますが、飼育環境や
気分によって彼らの発色はコロコロと変わるので、その辺も含めて楽しんでチョ!
それでは、次回のマッドドッグブログは本日もう一回あるので、また後ほど~。。。
by b-box_rep
| 2011-06-03 04:18