2016年 04月 09日
あっという間に桜もちりぬるを
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みなさんチョメっす!
ビーボックスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!
暖かかったり寒かったりする、変な春ですね。
サムいと言えば、みなさんは水野しずってアイドルをご存知ですか?
つい最近の深夜番組でインタビューを見て、すっげー気になったので色々と
調べてみたら「キモ美しい」というキャッチフレーズで呼ばれているそうな。
いやね、ありゃキモいんじゃなくてサムいんですよ。良い意味で。
ワタシが大学生の頃には定期的に授業で課題作品を講評しあったものですが、
そういうときには学生の3分の1くらいが「サムい」作品を提出してくるわけで、
ソレを見て苦笑とか爆笑するのがアートなんだなぁ、って勘違いしてました。
そしたら水野しずさん、元武蔵野美術大学映像学科って・・・ワタシと一緒じゃん。
どうりで、ムサ美っぽい「サムさ」というか「若気の至り」を本質的に体現しています。
彼女の映像作品を見ていると、完成度の低いデヴィッド・リンチみたいで最高です。
なにしろ、「うわぁ~、、、アチャ~」って感じで笑える。
これからはコッソリ応援するぞッ!!!
そういや母校と言ったら、ワタシの出身校である新宿区立戸山小学校は、あの
田代まさしと戸川純を生んだミステリーゾーン。
そして出身高校は都立戸山高校で、例の五体不満足(下半身大満足)なアイツと
同級生であったりします。。。
ホント、、、ロクでもない出身校ばかりでしょ?
と、前フリが妙に長くなってしまいましたが、新入荷情報イってみよーーーッ!!
その1.ディスパートゲオアガマ
Uromastyx dispar dispar
亜種にマリトゲオアガマとオビトゲオアガマを有するディスパーの基亜種。
オスの背部が黄色地に黒い胡椒を撒いたような模様になるのが特徴です。
むかしはマリばっかりが入荷していたのに、最近はどちらかというとこちらの
基亜種の方がメインストリームに。今回輸入されたのは、しっかりとした
大きさに育っていて、ディスパーそのものの魅力をしっかりと持ってますね!
その2.アカメカブトトカゲ
Tribolonotus gracilis
少数のみの入荷ですが、今回は画像手前にいるような若い個体がほとんど。
いつもはアダルトサイズばっかりが入荷するもんなんだけど、これくらい
小さいサイズってのは珍しいよね~。なんだか、小さいとスゲー可愛いッス!!
その3.シロテンカラカネトカゲ
Ctenosaura palearis
別名オオアシカラカネトカゲ。エジプト便なんかで入荷する砂潜り系のスキンク。
6の亜種に分類されていますが、コレがどの亜種なのかは不明。ってか、ホント
最近はコイツらの入荷が減ってきたので、久々に見たかも???
その4.オガサワラヤモリ
Lepidodactylus lugubris
メスだけで単為生殖することが知られている、隠れた人気種。欧米あたりでは
結構な高値で取引されたりしています。小さいコオロギなどのほか、レパシーの
ラコダクフードなんかをあげるとよく食べます。
その5.ヒロオヒルヤモリ
Phelsuma laticauda
漢字で書くと「広尾昼家守」って、なんとなく有閑マダムな雰囲気が漂います。
でも、英名ではゴールドダストデイゲッコー。こっちは聖戦士な雰囲気ですね。
飼育も繁殖も容易で、しかもとても飼い込めば飼い込むほどに美しくなっていく
最高な小型ヒルヤモリでございます!!!
その6.カウプカワアシナシイモリ
Potomotyphlus kaupii
写真は水から出して撮りましたが、実際には完全水棲種。ミミズのような両生類。
その不気味な容姿は、まさに触手系のエロマンガみたいで素敵です。是非とも
何匹も一緒にまとめて飼育したいところですが、生体のことを考えると単独飼育
する方が優しいですね。種小名も「カウピー」って、、、徹底した触手野郎です!
ハイ。
実はワタクシ、最近は5月のトウレプ前に発売予定の「レプファン」を鋭意執筆中。
締め切りが近いので、とても忙しいのです。
本当はゲームやりたいゲームやりたいゲームやりたい・・・・・・・・。
「ダークソウル3」をやるためにプレステ4を買いたい買いたい買いたい・・・・・・。
んでもってNetflixに加入して、ドラマ「アメリカンホラーストーリー」を見たい・・・・・。
でも、ドラマと言ったら~~~?
やっぱ「ゲーム・オブ・スローンズ」でしょ!
4月25日からスターチャンネルでシーズン6を世界同時放映開始って、、、
うぉ~~~ッ!!!待ってました~~~ッ!!!!!!!!
え?「ゲーム・オブ・スローンズ」がどんなドラマかって???
見たことないなら黙って見やがれ!
爬虫類ファンなら絶対にグッとくるはずだから。
レンタルDVDでもネット配信でもケーブルテレビでも見ることができるから、
どんな手段を使っても良いから見ましょう。
中世ヨーロッパのような架空の世界で、ドロドロした政治模様をベースに
ダイアーウルフやドラゴン、ゾンビや巨人だって出てくるんだけど、
ストーリーがお子様向けのファンタジーとは無縁の18禁だからね。
とにかく騙されたと思って、シーズン1だけでも見てみましょう。
近年の海外ドラマでは「ブレイキング・バッド」と「アメリカンホラーストーリー」、
そこに最近グイッと割り込んできたのが「ウェントワース女子刑務所」だけど、
それらとは大きな差をつけて飛びぬけてるのが「ゲーム・オブ・スローンズ」。
「ロード・オブ・ザ・リング」とか「ウォーキング・デッド」が茶番に見えてくるので、
マジでオススメっす。
う゛~~~ゲームゲームゲーム、ドラマドラマドラマ、ゲームゲームゲーム、
ドラマドラマドラマ、ゲームゲームゲームオブスローンズ・・・。
さっさと色んなことから開放されてぇ~~~。。。
と言うアツい愚痴でした。
それでは、次回のマッドドッグブログもお楽しみにーーーーッ!!!!!
ビーボックスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!
暖かかったり寒かったりする、変な春ですね。
サムいと言えば、みなさんは水野しずってアイドルをご存知ですか?
つい最近の深夜番組でインタビューを見て、すっげー気になったので色々と
調べてみたら「キモ美しい」というキャッチフレーズで呼ばれているそうな。
いやね、ありゃキモいんじゃなくてサムいんですよ。良い意味で。
ワタシが大学生の頃には定期的に授業で課題作品を講評しあったものですが、
そういうときには学生の3分の1くらいが「サムい」作品を提出してくるわけで、
ソレを見て苦笑とか爆笑するのがアートなんだなぁ、って勘違いしてました。
そしたら水野しずさん、元武蔵野美術大学映像学科って・・・ワタシと一緒じゃん。
どうりで、ムサ美っぽい「サムさ」というか「若気の至り」を本質的に体現しています。
彼女の映像作品を見ていると、完成度の低いデヴィッド・リンチみたいで最高です。
なにしろ、「うわぁ~、、、アチャ~」って感じで笑える。
これからはコッソリ応援するぞッ!!!
そういや母校と言ったら、ワタシの出身校である新宿区立戸山小学校は、あの
田代まさしと戸川純を生んだミステリーゾーン。
そして出身高校は都立戸山高校で、例の五体不満足(下半身大満足)なアイツと
同級生であったりします。。。
ホント、、、ロクでもない出身校ばかりでしょ?
と、前フリが妙に長くなってしまいましたが、新入荷情報イってみよーーーッ!!
その1.ディスパートゲオアガマ
Uromastyx dispar dispar
亜種にマリトゲオアガマとオビトゲオアガマを有するディスパーの基亜種。
オスの背部が黄色地に黒い胡椒を撒いたような模様になるのが特徴です。
むかしはマリばっかりが入荷していたのに、最近はどちらかというとこちらの
基亜種の方がメインストリームに。今回輸入されたのは、しっかりとした
大きさに育っていて、ディスパーそのものの魅力をしっかりと持ってますね!
その2.アカメカブトトカゲ
Tribolonotus gracilis
少数のみの入荷ですが、今回は画像手前にいるような若い個体がほとんど。
いつもはアダルトサイズばっかりが入荷するもんなんだけど、これくらい
小さいサイズってのは珍しいよね~。なんだか、小さいとスゲー可愛いッス!!
その3.シロテンカラカネトカゲ
Ctenosaura palearis
別名オオアシカラカネトカゲ。エジプト便なんかで入荷する砂潜り系のスキンク。
6の亜種に分類されていますが、コレがどの亜種なのかは不明。ってか、ホント
最近はコイツらの入荷が減ってきたので、久々に見たかも???
その4.オガサワラヤモリ
Lepidodactylus lugubris
メスだけで単為生殖することが知られている、隠れた人気種。欧米あたりでは
結構な高値で取引されたりしています。小さいコオロギなどのほか、レパシーの
ラコダクフードなんかをあげるとよく食べます。
その5.ヒロオヒルヤモリ
Phelsuma laticauda
漢字で書くと「広尾昼家守」って、なんとなく有閑マダムな雰囲気が漂います。
でも、英名ではゴールドダストデイゲッコー。こっちは聖戦士な雰囲気ですね。
飼育も繁殖も容易で、しかもとても飼い込めば飼い込むほどに美しくなっていく
最高な小型ヒルヤモリでございます!!!
その6.カウプカワアシナシイモリ
Potomotyphlus kaupii
写真は水から出して撮りましたが、実際には完全水棲種。ミミズのような両生類。
その不気味な容姿は、まさに触手系のエロマンガみたいで素敵です。是非とも
何匹も一緒にまとめて飼育したいところですが、生体のことを考えると単独飼育
する方が優しいですね。種小名も「カウピー」って、、、徹底した触手野郎です!
ハイ。
実はワタクシ、最近は5月のトウレプ前に発売予定の「レプファン」を鋭意執筆中。
締め切りが近いので、とても忙しいのです。
本当はゲームやりたいゲームやりたいゲームやりたい・・・・・・・・。
「ダークソウル3」をやるためにプレステ4を買いたい買いたい買いたい・・・・・・。
んでもってNetflixに加入して、ドラマ「アメリカンホラーストーリー」を見たい・・・・・。
でも、ドラマと言ったら~~~?
やっぱ「ゲーム・オブ・スローンズ」でしょ!
4月25日からスターチャンネルでシーズン6を世界同時放映開始って、、、
うぉ~~~ッ!!!待ってました~~~ッ!!!!!!!!
え?「ゲーム・オブ・スローンズ」がどんなドラマかって???
見たことないなら黙って見やがれ!
爬虫類ファンなら絶対にグッとくるはずだから。
レンタルDVDでもネット配信でもケーブルテレビでも見ることができるから、
どんな手段を使っても良いから見ましょう。
中世ヨーロッパのような架空の世界で、ドロドロした政治模様をベースに
ダイアーウルフやドラゴン、ゾンビや巨人だって出てくるんだけど、
ストーリーがお子様向けのファンタジーとは無縁の18禁だからね。
とにかく騙されたと思って、シーズン1だけでも見てみましょう。
近年の海外ドラマでは「ブレイキング・バッド」と「アメリカンホラーストーリー」、
そこに最近グイッと割り込んできたのが「ウェントワース女子刑務所」だけど、
それらとは大きな差をつけて飛びぬけてるのが「ゲーム・オブ・スローンズ」。
「ロード・オブ・ザ・リング」とか「ウォーキング・デッド」が茶番に見えてくるので、
マジでオススメっす。
う゛~~~ゲームゲームゲーム、ドラマドラマドラマ、ゲームゲームゲーム、
ドラマドラマドラマ、ゲームゲームゲームオブスローンズ・・・。
さっさと色んなことから開放されてぇ~~~。。。
と言うアツい愚痴でした。
それでは、次回のマッドドッグブログもお楽しみにーーーーッ!!!!!
by b-box_rep
| 2016-04-09 17:08